2014年12月28日 (日)

サッカー日本代表遠藤保仁は試合中「鳥になる」

 

サッカー日本代表に復帰した遠藤保仁が昨日のテレビ番組FOOT×BRAINで面白いことを言っていた。
試合中何を考えていて、どこを見ているのかというような質問に、鳥になったつもりで上空から自分を含めたフィールドプレーヤー20人を見ているそうだ。そして、その20名を自分の思い通りに動かすのが理想だそうだ。もちろん、出来ないのだけれど、自分のパスや動きでプレーヤー全員を思い通りに動かすという意味だ。

これを聞いていて、遠藤ってすごいなと思うと同時に、自分がミーティングを仕切ろうとしているときも同じことを考えているなと思った。主観的にミーティングに参加している自分と、どこか別の所から会議全体を客観的に眺めている自分がいて、次にどんなアクションを取ったらいいかを考えている。
もちろん全て思い通りに行くわけはないが、そうしようトライしているところは遠藤に似ている。

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2012年12月26日 (水)

プロの心構え

今日の日経朝刊(25日付け)のシンポジウム「ニュースを読む」に紹介されていた沢木耕太郎の基調講演抄録が良記事である。

一言で言えば、日本の新聞におけるスポーツ欄の記事には、誰の意見がはっきり書かれていないのが問題だと指摘している。
例えば、インタビュー記事の最後に、「もう泣き虫王子とは言わせない」と書いてある。これが選手が言ったのなら、「私はもう泣き虫王子とは言わせない」になるはずだし、記者の意見なら「もう泣き虫王子とは言わせないような選手になるだろう」となるはずだという。
ところが、日本の記者は、摩擦を恐れるのか、自分の責任を回避するのか、主語をはっきりしないまま記事にすると言う。一人称か三人称かが書かれていないのである。

以上が沢木さんの意見だが、私は全く同感で、ビジネスの世界でも私生活でも、誰の意見分からないようなものの言い方が氾濫している。これでは、良いビジネスマンになれるわけがない。自分の意見として、言い切ることは当然リスクがある。せっかくの発言や見解が裏目に出ることもあるだろう。あいつこんな事を思っているのかと反発されることもあるかも知れない。しかし、言い切ってこそ、なるほどと思われることもあれば、のある奴だと思ってもらえる。別の言い方をすれば、その発言に責任を持つことになるし、個性も発揮できるのである。
さらに失敗して始めて、次はこうしたらいいかも知れない、あるいはこう考えるべきだったとか反省することが出来る。そして、成長することが出来るのだ。失敗を恐れて曖昧な表現を続けても、いつまでたっても学ぶことが出来ない。

間違っても、「○○のような意見も出て、これはやらない方が良いと思われています」的なもの言いをしないように気をつけよう!
あるいは、「若い人の間では、こちらの方が人気があるようです」なんて発言も無責任だ。だから、どうなんだ、というところまで言い切ろう。

だから、私は自分の講義では、必ずこう言う。「クラスの恥はかき捨て、会社の人は誰も見ていない。だから思い切り、馬鹿なことを言おう。そうこうしているうちに、だんだんまともな意見が言えるようになる」と…。

沢木さんは講演の最後の方で、こんなことを言っていた。
「自身の責任を明らかにして物語をつくるのは恐ろしいことだ。勇気が必要だ。」

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2012年1月 8日 (日)

未来へのパス

今日のラジオ番組でサッカー解説者の中西哲生の話をやっていた。彼は元々Jリーグの名古屋グランパスの選手だったわけだが、そこでの監督がかの有名なベンゲルだった。日本代表監督にも名前が挙がったが、現在はイギリスプレミアリーグのアーセナルで監督をやっている。

そのベンゲルが唯一選手に言っていた言葉がパスは前に出せだったそうだ。彼曰く、前にパスを出さない限りゴールには結びつかない、したがってパスは未来へ通すために出すことを心がけろといった主旨だった。これは内田流に解釈すれば、今選手がいるところにパスを出してもダメで、その選手が次にどこへいるかを予測してそこへパスを通すと言うことだと思う。しかもそれがゴールに向かっていなければならない。

当時グランパスには、天才プレーヤーでピクシー(妖精)と呼ばれたストイコビッチが現役選手として活躍していた。もちろん現在の名古屋グランパス監督のことである。中西選手に言わせると、彼が得点できたのは彼の足元にピクシーが絶妙なパスを送ったからだという。要するに、中西が欲しがるところに正確にパスを出せるのがピクシーだったわけである。

今回私が言いたいのは、ピクシーがすごい選手とかベンゲルがすごい監督だと言うことではない(もちろん彼らはすごいし、個人的にどちらも好きな監督と選手だが)。

仕事でも、今日の仕事・目の前の仕事に追われていてそれをこなすのに精一杯あるいはおざなりにその仕事をこなすようなことをやっていてはダメで、どうせつまらない仕事でもそれを将来へつなげるような仕事にしていかないとダメだと言うことです。

自分にも経験があるのでよく分かるのですが、会社でつまらない仕事やポストにアサインされたときに、「俺はこんな仕事をやるためにこの会社に入ったんじゃない」と思うとついつい仕事がおざなりになってしまいます。

でもその仕事のやり方を工夫することで効率が上がったり、一所懸命やることで周りの目に留まったりして、より大事なポストに就けてもらえると言うこともあります。
大事なことは今の仕事をただこなすのではなく、それは自分の将来やりたいことをやるためのステップ、すなわち『未来へのパス』なんだという自覚を持ってやることです。

ちなみに、ストイコビッチ監督はあるときもう既に選手を辞めていた中西哲生にコーチの資格を取れとアドバイスしてくれたそうで、それが中西のキャリアにおける『未来へのパス』だったと言っていました。

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2012年1月 7日 (土)

チョコレート職人の極意

本日のFM横浜「フューチャースケープ(小山薫堂さんの番組)」のゲストはパティシェの小山進さん(通称エス・コヤマ?)さんだった。

いつものように大学へ向かう車の中でゲストの彼の話を聞く。数々のコンクールで優勝を重ねているすごい人らしいが、それはさておき印象に残った言葉があった。それは、チョコレート職人として若い頃はあの小さなチョコレートに何でも詰め込もうとしていたが、47歳になった今は何を取っていくかという引き算の発想に変わったという話だった。

これは経営にも人生にも通じる含蓄の深い言葉だと思った。すぐれた経営者からよく聞く言葉に、『新しい事業を始めたり、製品を出すのは簡単だ。難しいのは既に始めた事業を止めたり、すでにある製品を作るのをやめることだ。』というのがある。全く同じだ。いろいろ考えて、あれもやろう、これもやろう。あるいはあれをやったらうまくいくはずだから試してみたい、と考えるのはちょっと気の利いたビジネスパーソンなら誰でも出来る。でも既にあるものを止めるのは本当に難しい。

人生も似ているなと感じる今日この頃である。私もいい年だ。そうなると、この年で新しいことを始めるより、今ある中で大事にするものや、そろそろ止めた方がいいことを考えるべきなのであろう。
ところが未だに新しいことを考えて、やってみようとする欲張りな私がいる。いつまで続く事やら。

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2011年12月22日 (木)

バッターが打つ前に走れ

今日のフジテレビスポーツニュース・スポルトでプロ野球の守備が上手な選手に贈られるゴールデングラブ賞を受賞したロッテの岡田幸文選手の特集をやっていた。
受賞理由は彼が失策ゼロの記録を続けていることらしいが、テレビではなぜ彼が他の選手では捕れない打球を捕ることが出来るのかというファインプレイの分析をやっていた。これが、とてもおもしろかった。

ポイントは2つで、一つ目は打球の落下位置を予測するというものであり、もう一つは打つ前に動き出すというものでした。
前者はなるほどなと言う話で、バッターが打球を打ってから捕球するまでボールを見続けていては追いつけないので、打った瞬間に落下位置を予測してそこまで一気に走っていくという方法です。打った瞬間に打球の落下位置を予測するために山森コーチは岡田選手に、守備練習でコーチがボールを打った後、守備位置から動かずにボールの落下地点を予測して、その場所を指さす訓練を課したそうです。ユニーク。

2つめのポイントは、さらに驚きでした。それは、コーチから打者が打つ前に動き出せと言われているそうです。実際に、今年の試合で楽天のバッターが実際に打つ前に動き出して、ヒット性のあたりを楽々キャッチしたシーンが紹介されていました。これは、あらかじめ投手の癖やバッターの打ち方、ボールカウントなどを頭に入れて、たぶん打球がこちらに飛ぶはずだと予測することで出来る技だと紹介されていました。すごい!

少し考えてみると、私も似たようなことをクライアントとのミーティングなどでやっているなと思い当たりました。それは、相手が質問をしたり、コメントをする場合に、しゃべり出す前に内容を予測することです。それによって、こちらが考える時間が増えるために、的確に対応することが出来ます。もちろん、いつも必要な技ではありませんし、いつも当たるわけではありません。でも、しゃべる前に予測するというのは可能な事もあるのです。

ちなみに岡田選手を指導している山森コーチは、昔阪急時代にホームランボールを捕球してアメリカ野球殿堂入りをした人だそうです(知らなかった)。
テレビでもやっていましたが、スーパーキャッチです。
興味ある方は、下記のYouTubeの映像をどうぞ
http://matome.naver.jp/odai/2128150324065940601/2128150357665950403

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2011年11月15日 (火)

新刊のお知らせ

すっかりブログがご無沙汰ですが、今日は私の新刊のお知らせです。 

PHPビジネス新書から「プロの知的生産術」という本を今週末の11月19日に発売します。
Php

正直に言うと、最初に出版社からこのような本を書くことを勧められたときに、世の中に情報術の本は掃いて捨てるほどあるので、私が書く意味はあまりないと思ったために乗り気ではありませんでした。

しかし、編集者と話をするうちに、どうも私のやり方は世の中一般とちょっと違うな、それなら書く価値があるかもしれないと変心して1冊書いてみました。

どんな本かと言えば、はじめにの一部を引用した方が早いかもしれません。

「情報活用に関して、人間は大きく3つのタイプに分かれると考えます。
一つ目は、「情報整理が出来て、情報活用も出来る人」。文句のない達人です。昔で言えば、梅棹忠夫さん、堺屋太一さん、最近で言えばウエブ進化論を書いた梅田望夫さんや、情報術の本をたくさん書いている小山龍介さんなどが、それに該当すると思います。
二つ目は、「情報収集や整理は出来るが、残念ながら情報活用が出来ないあるいは上手でない人」。若い頃の私がその典型でしたが、今でも結構見かけます。
最後の三つ目が、残念ながら「情報収集・整理も出来なければ、結果として情報活用も出来ていない人」。2番目と3番目のどちらが多いかは分からないが、とにかく世の中にこうした人がたくさんいることは間違いない。

本書は実は2番目と3番目の人のために書かれた本です。しかし、アプローチが通常の情報活用の本とは違います。まずはアウトプットに当たる情報活用を先に考え、その後にそのために必要な情報収集や整理の方法を考えましょう、となっています。
極論すれば、四つ目のタイプとでも言うべき、「情報収集・整理が出来なくても、情報活用が出来る人」になろうという虫の良いアプローチです。
実際にはそれは無理な話なので、情報収集・整理に10のエネルギーを使ってしまい、活用が2か3しかできないよりは、情報収集・整理には2~3のエネルギーしか使わずに、10活用が出来る人間を目指そうという話になっています。」

アマゾンのサイトは以下の通りです。
  http://www.amazon.co.jp/dp/4569798799/

多くの方、とりわけネット活用やパワーポイントが出来れば優秀なビジネスパーソンになれると勘違いしている方に、目を覚ますために是非読んでいただきたいと思っています。(言い方が上か目線であると怒られそうですが)。

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2011年7月17日 (日)

なぜ三つ星レストランは高いのか

日経新聞に人間発見というコラムがあるが先週の登場人物はフランス料理の巨匠で日本でもレストランを持つジョエル・ロブションさん。その最終回にこんな記事があった。

「鍋や洗剤の価格を交渉することはあります。でも店で使う生鮮素材は絶対に値切りません。世界一の食材を使わなければ世界一のレストランにはなれない。わずかでも値切れば、流通業者や生産者は特別においしい食材をよそに回してしまうでしょう。・・・そうしていると、鮮魚商はその日に入荷した素晴らしい鯛を必ず一番に融通してくれます。」

そして、「まず最高の素材ありき。だから三つ星レストランは高いのです。」と続く。エッ、それではシェフの腕は関係ないのかと疑問を持つのに対して、なぜかF1の話をたとえに出している。最高のマシンを最高のエンジニアが整備する。町工場の整備士はF1マシンを整備できないと言う。このあたりのたとえは若干本当かなと思うが、それは横に置いておくとする。彼によると「良い食材を得る」「技術を体得し仕事への情熱を持つ人」「人を愛する」が良いレストランの3つの条件だそうだ。

これさえ守れば、高い値段をつけてもお客さんは来てくれるそうだ。

このあたりはコンサルタントに通じるところもある。最高の素材=企業が抱える課題と考えると、それにチャレンジする一流のコンサルタント、そしてそのコンサルタントが顧客に愛情を持つという関係になるのではと思った。

いずれにしても、あらゆる職業でプロフェッショナルな人々が語る言葉は経営コンサルタントに当てはまる言葉だなと実感する。

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2011年5月10日 (火)

出来るコンサルタントは問題発見力に優れている

連休中にダイヤモンドオンラインの記事がアップされました。
今回も前回に続いてリーダーシップについての記事ですが、トップにとって大事なことは意思決定することですが、どのような意思決定をするかよりも、何についての意思決定をするかを決めることが大事であるという主旨で書きました。

Daimondonlineimage

危機においてもリーダーたる者、課題が何かを発見し、自分が解くべき課題を定義する論点思考がカギであるという話です。

例題として東京ディズニーリゾートを取り上げました。

あなたがディズニーリゾートの経営者なら
突きつけられた課題にどうこたえるか

 実際の例として東京ディズニーリゾートを取り上げてみよう。ディズニーリゾートには東京ディズニーランドと同じくディズニーシーという2つのテーマパークと、関連商業施設や自社経営のホテルが存在する。

 場所が千葉県浦安市の埋め立て地にあったことから、今回の大震災で駐車場の液状化や建物の設備の破損などの直接的損害を受けた。しかし、それらの被害は1週間ほどで修理できたために、開園を待つばかりとなったが、そこで大きな問題に直面した。

 それは電力不足の問題である。東京電力管内にあるために今回の計画停電の影響を直接的に受ける。また、東京ディズニーリゾートは通常1日平均57 万Kwと世帯換算で約5万世帯分の電力使用量である。これを設備が修復できたから、即開園となると世間で反発を受ける恐れが多い。

 一方で私企業であるから、いつまでも開園を伸ばしていると収入がゼロでコストばかりかさんでしまい、財務的な損失は計り知れない。1日10億円の売り上げの機会損失である。

 さて、あなたがディズニーリゾートの経営者すなわちオリエンタルランドの社長として、この問題をどう捉えたであろうか。

続きは是非本文を読んで下さい。

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2011年5月 4日 (水)

オチから考える発想法

DIMEという雑誌にデザイナーの佐藤オオキさんがネンドノカンドというコラムを連載している。これが結構おもしろい。
だいぶ前になるが「すべらないオチ先行テクニック」という記事が載っていた。

要約するとテレビのお笑いとデザインを考えることは共通項があるというのだ。そもそもこの発想がおもしろい。さて、何が共通なのかといえば、笑いのボケとツッコミを、ボケを問題提起と捉え、ツッコミを問題解決と捉えたときに、デザインも問題提起と問題解決から成り立っているとしています。
さらに、笑いのオチとデザインにおける最終アウトプットも同じようなものである。なぜならば、デザインのオチに至るまで、どのような道筋を立てるかによって、全体のクオリティが大幅に左右されるとしている。

この過程において、佐藤さんの場合は先にオチを決めて、そこに至るまでの経路を逆算していくようなやり方をとると言っています。その上で、プロとして、一定のペースで安定したアイデアを出し続けることが求められる以上、「失敗しにくい」デザインプロセスを懐に隠し持っていることは大切ですとも述べています。

具体例として、赤いいすのデザインを依頼された場合、いすの形状・素材→座り心地・サイズ→構造→赤色の仕上げとなるのが通常のパターン、それに対してオチから入る場合は、「実際は白色なのに赤く『感じられる』椅子です」というふうなオチを先に決めて、それから方法を考えるそうです。たとえの例として、白色の椅子に赤いライトを当てたり、鏡がついていた赤い家具が写るようにするなどの例が挙がっていました。

この記事を読んで感じたのは、オチを最初に考えてからそれをいかにして実現するかというプロセスが、私が人を感動させたり、自分のロジックを納得してもらうために考えるアプローチと似ているなと言うことでした。私もよく、先にオチを人に話してから、相手に「エッ」と思ってもらい、それからそれをわかりやすく説明するといったやり方をとります。

例えば、「サラリーマンは専門性を高めるべきでない」、「日本はもはやピークを過ぎた国である」などはすべて、このパターンです。

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2010年5月26日 (水)

客を見て驚いているようでは、そのコンサルに先はない?

今週号の週刊東洋経済収録のプロゴルファー青木功のコラム「全米オープンの月に思うこと」がおもしろかった。

冒頭でアマチュアとプロの違いを語っている。アマチュアゴルファーがアメリカで毎年6月に開催される全米オープンをテレビで見て、そのラフの深さ=難しさに驚き、次のような質問を青木にするらしい。

「初めて全米オープンに出たとき、コースを見て脅威を感じませんでしたか」

それに対しての青木の答えがふるっている。
「そりゃ、日本のコースで休日の楽しみとしてゴルフをしている人から見たらそう思うかも知れませが・・・、海外のトーナメントで戦ってみたい、そう思うプロが全米オープンに出場するのですから、覚悟ができているというか、コースを見て驚いているようでは、その選手の先が見えてしまいます。」

その通りである。仕事でもスポーツでもやる以上は覚悟が必要だし、やり始めてから相手がこんなに強いと思わなかった、環境(コースや競技コンディション)がこんなに悪いとは思わなかったは通用しない。それも含めて実力の内である。

したがって、仕事がうまくいかなかったときに、これらの環境や予想以上に相手が手強かったことを理由にあげる人間は大成しない。自分の至らなさを理解した人間だけが成長し、やがてどんな相手にもびびらないビジネスパーソンを作り上げる。

言い訳は人を育てない。

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