2009年11月16日 (月)

内田ゼミOB会

昨晩は早稲田大学ビジネススクールと商学部の内田ゼミの合同OB会が開催されました。まだ卒業生を2期しか送り出していないこともあり、今のところ卒業生より在校生の方が多いという変則的なOB会ですが、約80名という多数の参加を得て盛大に行うことが出来ました。

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私のモットーは「ビジネススクールや大学でもっとも大切な財産はネットワークである」。したがって、歴史は浅いが敢えてOB会を開くことで、在校生と卒業生、あるいは学部生と社会人の間に立て・横・斜めの結びつきが出来ることを狙っている。

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男ばかり9名だった、学部の一期生です。一番手間のかかった印象に残るゼミ生たちです。

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締めの挨拶をしてくれた社会人ゼミ一期生のリクルートエージェント勤務岡井さん(締めの言葉はイマイチだったな・・・)

一次会だけでなく、二次会まで開かれる中で、社会人ゼミ生と学部ゼミ生あるいはそれぞれの卒業生が、仲良く懇談しているのを見ていると、私の狙いはある程度達成できているのかなと思う。

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将来はこのネットワークの中から、企業経営者や日本を新しく作っていくリーダーが多数生まれてくることを楽しみにしている。

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2009年9月26日 (土)

最後の入試説明会

来週の土曜日(10月3日)に来年度の早稲田大学ビジネススクール夜間の部の入試説明会が早稲田大学の早稲田キャンパスで開かれます。
http://www.waseda.jp/gradcom/news/wbsfair2/wbsfair2.html

従来から夜に行われてきた夜間主のプログラムと昼から夜へとプログラムが変更になったMOTの両方の説明会です。来年度からは、MBAとMOTの間で講義などもかなり自由に行き来できるようになるので、科目選択の幅が広くなり、お勧めです。特にMOTの方はWBS看板教授の遠藤功先生も担当するようになり、特にお勧めです。

私も自分の競争戦略モジュールを説明するために出席しますが、その内容自体は7月26日に行われたものとあまり変わりません。一方で、参加者から見るとモジュール説明会が2部制になったため、一日で2つのモジュールの話をじっくり聞くことができるようになっています。
たとえば、戦略系では前半に根来先生の経営戦略の説明があり、後半に私の競争戦略の説明が行われる予定です。内田ゼミの現役生も参加して、皆さんの質問に答えますよ。

入試の概要を書いておくと、
出願期間が2009年10月30日~11月5日
一次試験 2009年11月21日 書類審査・小論文
二次試験 2009年12月6日  面接
最終発表 2009年12月10日
となっております。
これも出願方法を含めて詳しくは早稲田大学ビジネススクールのホームページをご覧ください。
http://www.waseda.jp/gradcom/pro/schedule.html

今年も多くの方に挑戦してもらいたいと思います。
昨年受けてダメだった人も再受験可能ですし、ハンディはありませんので是非どうぞ。特に1次試験でダメだった人は、今年も是非挑戦してもらいたいと思います。ちなみに募集定員もこれまでの45名から60名に拡大になりました。しかし、昨年の場合、全体でほぼ5倍の倍率だったので、あまり楽にはならないと思いますが・・・。

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2009年9月24日 (木)

馬酔い

昨日、モンゴルより無事帰ってきましたと言いたいところですが、最終日の前日にダウンしてしまい、ようやくの思いで帰ってくることになりました。過密日程での過労が原因ですが、ハーンリゾートというHIS澤田会長自慢のホテルで夕刻に馬に乗ったところ、馬酔いしてしまったのが直接の原因です。もう少し詳しく話せば、一緒に馬を走らせてくれた人が私のことを乗馬の達人と思って、私が「ハーハー」言うたびになぜか、早足から駆け足、最後は本当に飛ぶように走ってくれたのです。私のゼイゼイという音を、もっともっとと誤解したのかも知れません。その結果、息が上がって顔面蒼白となってしまいました。ただ、体調が良いときに乗ったら、乗馬とはこんなに楽しいものなのかと思ったので、いつか再挑戦したいです。馬がスピードを出したときの空を飛ぶ感じか忘れられません。

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寒いからと言って、コートを2枚はおり(と言うより着させられ)、マフラーを2つも巻かれ、なぜか工事用のヘルメットをかぶって、うれしそうに馬にまたがっている私です。ここまでは元気でした(阿部さん撮影)。

ちなみにハーンリゾートは草原(と言っても今は草はあまり生えていません)のど真ん中にある、とてつもないスケールの大きなリゾートでした。ただし、建物や設備のスケールではなく、自然のスケールがでかいのです。夜は満天の星に天の川がくっきり見えました。

それにしても、私より年上の嶋口先生はぴんぴんして元気なのに、情けないことです。
しかしながら、いつまでも若い者と同じことをやっていては身が持たないということも学んだので、良い意味で勉強になりました。

さて、モンゴルの帰朝報告と行きたいところですが、今日は自宅にて静養のため残念ながら、詳細はお預けです。
一言だけ書いておくと、若い人が政治と企業活動を担う、とても若い国の息吹を感じたことが最大の収穫でした。

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2009年9月21日 (月)

モンゴルへの道険し

昨日からモンゴルに来ていますが、実はようやくたどり着いたというのが本当のところです。

19日(土)13:30のモンゴル航空機で成田を出発し、17:30頃にウランバートル到着の予定が、なぜか到着予定時刻にはまだ成田空港にいました。

というのもモンゴルが9月では11年ぶりの大雪と言うことで、ウランバートル空港に着陸できないと言うことで、成田で出国手続きをしたものの、何時間も待たされる羽目になりました。結局、成田空港が夜間閉まってしまう前に何とか出発することができましたが、成田を出たのはほぼ7時間遅れでした。そしてウランバートルに着いたのは夜中の1時頃、日本時間では2時頃でした。

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それにしてもビジネスクラスとエコノーミークラスにほとんど差がないのにびっくり。

その日ウランバートルに着いたのはモンゴル航空だけだったそうですから、何とかたどり着けたことに感謝すべきだったかもしれません。

そして今日はバガノール鉱山(石炭)を見学に行ってきました。モンゴル最大の石炭鉱山といわれるだけあって雄大でしたが、詳細については後日報告します。そこへ行くのは2時間以上かかるのですが、その途中に巨大なジンギスカンの像があり、立ち寄って見学してきました。

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雪景色のウランバートル市内。なぜか巨大なルイ・ヴィトンが・・・

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それにしても本当に巨大なチンギス・ハーン像でした。一緒に写っているのは恩師の嶋口先生とゼミ生の佐藤さん&ガイドさんです。

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2009年9月 9日 (水)

内田ゼミモンゴルに行く

来週の土曜日から、新しくできた連休を利用して、モンゴル企業訪問の旅に出ます。
メンバーはビジネススクールのゼミ生が中心ですが、ビジネススクール卒業生、大隈塾生、学部生、恩師の嶋口先生など多士済々、総勢20名の大部隊です。

私にとっては初めてのモンゴル訪問ですが、天然資源の宝庫で今後の経済成長が見込めることから、一度は行ってみたかったところです。向こうでは石炭の鉱山、カシミヤ工場などの企業・現地訪問、政府の要人、若手経営者の人々との意見交換等、盛りだくさんな内容です。

BCGOBの田崎さんが、モンゴルの大学で経営学を教えているので、彼にも会って、いろいろ教えてもらう予定です。

ハードスケジュールが心配ですが、返ってきたら帰朝報告を書きます。

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2009年8月19日 (水)

ビジネススクールの絆

先週の土曜日に私の滞在している山荘まで早稲田のビジネススクールの現役生や大隈塾の卒業生が訪ねてきてくれた。

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とてもいい天気だったのでベランダでバーベキューを楽しみました。

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学年も違えば、ゼミも違う。あるいは正規のMBA生もいれば、大熊塾だけの履修生もいる。こうしたバックグラウンドの違う人たちが仲良くするのはいいことだ。彼らにとって、今は楽しいだけかもしれないが、それでよい。そうした人脈は知らず知らずのうちに自分を育てる肥やしになると同時に将来の宝になる。自分のことを振り返ってみても慶応ビジネススクールの同級生や同窓生にどれだけ助けられたことか、書きつくせないほどだ。

私がビジネススクールの教師になった理由の一つがこうした若い人たちの人脈形成や人格形成の触媒になれたらいいなと思ったためだ。

ちなみに彼らが持ってきてくれた下の写真はワインに見えるが実はコーヒー豆です。
ちょっとしたサプライズでした。

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2009年7月27日 (月)

大盛況のWBSフェア

昨日、早稲田大学のキャンパスを使って、早稲田大学ビジネススクールを紹介するWBSフェアが行われた。

初めての試みと言うこともあって、どれくらいの人が来てくれるか、私も不安なところがあったが、ふたを開けてみれば大盛況で、400名を超える方が来てくれた。私の所属する商学学術院(ビジネススクールの親会社のようなもの)の校舎では300名収容の教室が最大と言うことで、一つの教室ではカバーしきれずに別の教室にテレビカメラの映像を流して、そちらでもたくさんの人に見てもらうほどだった。ライブで見られなかった方はごめんなさい。

以前にも紹介したことがあるかと思うが、早稲田には昼間のフルタイムのコース、夜の働きながらMBAをとるパートタイムのコース、さらに技術経営に特化したMOTのコース、シンガポールのナンヤン工科大学とのダブルディグリー(学位が両方で取れる)のコースと4つの特徴あるコースがそろっており、それらを一堂に会して説明するという意欲的な試みだった。

私のモジュール(専攻のようなもの=ゼミ)の説明会には、大変多くの人が来てくれたが、いつものように私自身の説明は簡単に終わらせて、現役のゼミ生にゼミのことを語ってもらった。参加者にとって、私の話は本やマスコミを通じて知ることは出来るが、ゼミの雰囲気やどんなゼミ生がいるかは、こうした機会でもなければ、知ることが難しい。案の定、質疑応答では、私への質問ではなく、ゼミ生への質問が続出した。狙い通りであるし、来てくれた人にも等身大の内田ゼミを見てもらえたのではないかと思う。岡田さん、西ヶ谷さん、どうもありがとう。

卒業生によるパネルディスカッションというのもあって、そちらには内田ゼミを今年3月に卒業したリクルートエージェントの岡井さんが参加してくれた。明快な話しぶりに、参加者からもさすがとの声が出ていた。

私自身は自分のモジュールの個別説明会に加えて、夜のコース全体の説明、教師によるパネルディスカッションのパネリストと一人で3役もこなして、大忙しだった。しかし、教室一杯の30代を中心とした若者たちを見ていると、自分がキャリアを何とかしたいと考えて慶応のビジネススクールに入学した頃を思い出して、大変感慨深いものがあった。がんばれ、若者!

"The best way to predict the future is to invent it."   -Alan Kay-

是非、自分の道は自分で切り開いてください。

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2009年7月19日 (日)

企業の経営者と人事担当者の方々へ

何度か紹介した早稲田大学のビジネススクールの各コースを紹介するMBAフェアがいよいよ1週間後に迫りました。

これはそのために作成したパンフレットです。

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拡大したものが見たいときは、下記のファイルをご覧ください
「20090715wbsfair.pdf」をダウンロード

お陰様で新聞広告を3回も打ったり、いろいろなところで告知したこともあり当日は数百人の参加が見込めるそうだ。
それではなぜ私が、この期に及んでまだ、告知しているかと言えば、企業の人事担当者にも顔を出してもらいたいからだ。最近は企業において、人材育成、それも若手と言うよりは将来の幹部候補生を育てようという気運が高まっている。その流れを受けて、早稲田のビジネススクールにも昼夜問わず多くの企業派遣生が来ている。

個人的な感想だが、この流れはますます加速化されるのではないかと思っている。なぜならば、これまでと同じ事業環境やパラダイムの中でやっていくのであれば、企業内の研修でも目的を達成できるかも知れないが、これだけ環境変化が激しいときに、企業内だけでは十分に次世代リーダーを育成できないのではないかという悩みが経営者に多い。

そうなると、ビジネススクールの果たす役割は大きくなる一方である。とりわけ役員層や部長クラスのエグゼクティブプログラムのニーズは高い。しかし、それらは一朝一夕で育つわけではない。そのため、もう少し若いうちから外部で武者修行させて方が良いという動きが活発になるわけである。早稲田大学ビジネススクールでも大隈塾リーダーシップ論などが人気が高いのもその証であろう。

と言うことで、前置きが長くなりましたが、企業で幹部育成を担当されている方には早稲田がどんなミドルクラスのリーダー育成プログラムを持っているのかを一度知っておくのも悪い話でないと思います。日曜日という仕事が休みの日に開催されるのですが、興味がある方は是非参加されたらと思います。

詳細は下記URLをご覧になるか、早稲田大学商学部事務所に電話で直接お問い合わせください。
HP http://www.waseda.jp/gradcom/news/wbsfair/wbsfair.html
電話は 03-3202-4369

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2009年7月18日 (土)

社会人・学部生合同ゼミ

本日は、学部のゼミ生と社会人が一堂に会しての合同ゼミを朝10時から夕方5時過ぎまで実施をした。
午前中は学部生ゼミ生による企業研究の中間報告のプレゼンテーションで、6チームに分かれてドトールコーヒーやサイゼリヤ、ユナイテッドアローズなどの現状分析と課題整理を行った。3週間ほど前に、学部のゼミ見学会で行われた中間報告がベースであるが、各チームともパワーアップして素晴らしい内容に仕上がっていたと思う。社会人ゼミ生、とりわけ学部生の発表を見る修士1年生は、その出来映えに驚いたはずだ。9月に行われる最終報告が楽しみである。

午後は、お返しに社会人ゼミ生から学部生に対して、自分の所属している会社の紹介や自分のキャリア形成についてのプレゼン テーションがあった。学部の3年生は来年度の就活を前にいろいろな企業の話が聞けて、とても参考になったと言っていた。4年生もこれから企業人になる上 で、会社の中がどんな仕組みになっているかなど、参考になるところが多かったようだ。

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写真は牧口さんのプレゼンに聞き入る学生たち

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熱弁をふるう樋口さん。ソニーの株急上昇でした。

内田ゼミのいいところは、こうした社会人と学部生が頻繁に交流を図れるところであり、私もそれを奨励している。

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2009年7月14日 (火)

苦労人

先月の戦略とリーダーシップの講義にローソンの執行役員の河原さんが来てくれた。ローソンの中でローソンストア100を苦労して船出した話や、それがうまくいかなくて辞職を覚悟したことやショップ99の買収にかかわる話などをリアリティたっぷりに語ってくれた。

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彼の口から語られるとたいした苦労には聞こえないが、実際にとても苦労して今日までビジネスを持ってきたのだろうと想像に難くない。
受講生のみんなも、カリスマ型ではなく、自分たちに近い形のリーダーに親しみを覚えてくれたのではないかと思う。
実に多様なリーダーのスタイルや個性があることを感じ取ってもらえれば、私がリーダーシップの講義をやっている甲斐があるというものだ。

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