2009年10月29日 (木)

新しいおもちゃ

Kindle買いました。アマゾンが米国で2-3年前から売り出している電子ブック専用端末です。
これまでは米国内専用だったのですが、日本でも使えるインターナショナルバージョンがようやく先週発売になりました。予約しておいたら、発売後すぐ22日に自宅に届きました。

Kindle

少し使いこなしてからレポートしようかと思ったのですが、とりあえずファーストインプレッションだけ記しておきます。
一言で言えば、薄い(軽い)&簡単 の二言につきます。誰ですか、一言で言っていないなんて茶々を入れているのは。

どれくらい簡単かと言えば、アマゾンを通じて買うと最初から私のアカウントがインストールされています。写真を拡大してみると分かると思いますが、左上に Kaz's Kindle と名前が入っているのが見えると思いますが、購入時点で既に登録済みです。そしてネットワークへの接続などもすべて自動でやってくれますし、新たにアカウントを作成したり、クレジットカード番号を入れたりする必要がありません。あまりに簡単に本や新聞が購入できるので、落としたら大変だなと変な心配が先に来るくらいでした。特に新聞は月極で買えば紙の新聞より遙かに安いです。NewYork Times で月30ドル弱です。

それから持ってみた感じが、薄いだけでなくとても軽く、単行本を持つのと変わらないか場合によっては軽いくらいの印象です。これなら、たとえば電車に乗ったとき本を読むのと変わらないくらいの感じですし、新聞よりは明らかにスペースをとりません。

視認性もよく、明るいところでもとても読みやすいです。フォントも疲れないようなフォントを使っているようです。また、文字サイズもかなり自由に変更できます。ただし、あまり大きな字にすると1ページに入る情報量が減ってしまうので、そこは痛し痒しです。

ここまで書くといいことづくめですが、実は問題もあります。
最大の問題は、日本語に対応してないことです。日本のネットワークには対応しているので、日本で使えるのですが、買えるものは英語のコンテンツすなわちアマゾンの米国サイトからです。それから、すべての本が電子ブック対応になっているわけではなく、ちょっと見た感じでは新しいベストセラーはなっているものの方が少ないようです。

次に新聞を読む場合の一覧性です。個別の記事を読むのにはいいのですが、全体を見るのが苦手です。このあたりはiPhoneを使った産経新聞の方が良くできていると思います。

取り急ぎ、1週間時点での簡単な報告です。もう少し使いこなしてから、プロとして本当に使えるものかどうか報告したいと思います。

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2009年1月 5日 (月)

最近のお気に入り

iPhoneはiPodとしても使えることは皆さんご承知だと思うが、そのiPod用のスピーカーでしゃれたものを購入した。JBLのjbl on stationⅢpという卓上用の小型スピーカーである。これが小さいのに音がいい。電池でも使えるため持ち運びようとして開発されたようだが、私のようにそう滅多に音楽を聴かない人間には書斎用の常設スピーカーとしてピッタリである。

Jbl

直径20cmたらずのコンパクトなサイズながら、いい音が出る。特に低音がこんな小さなスピーカーからしっかり出てくるとは驚きだ。でも音楽に私よりうるさい娘に言わせるとこんなもんだと一蹴されてしまった。

目下の悩みはiPhoneのスケジューラーをオフィスのPCと連動している関係で、会社のPCに入っている音楽しかiTunesに入っておらず、肝心の自宅の音楽ライブラリーが聞けないことだ。ちなみにオフィスのiTunesに入っている曲は2曲だけだ。
iPodに詳しい方からは音楽を手動でシンクロさせると複数のPCの曲が入るよとアドバイスされそうだが、それはもちろんやってみた。一時的にはうまくいくのだが、オフィスのシンクロで必ずバッグで、iPhoneのリセットになってしまうので、ついに諦めた。

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2008年7月14日 (月)

タイミング

iPhoneを手に入れました。
仕事用はドコモのままですが、仕事では使っていない、大学の学生とのコミュニケーション用の携帯電話の方です。

Iphone001

Iphone002

左がiPodTouchで、右が手に入れたばかりのiPhoneです。
大きさはほぼ同じですが、厚みがまるで違います。iPhoneはiPodTouchと比べてしまうととても厚いですが、通常の折りたたみ携帯よりはだいぶ薄いです。

まだ、電話帳やメールアドレスが移管できていなくて、使いこなすには至ってませんが、とりあえずクールです。なぜか他の携帯のメモリーは全く移すことができないのです。これは予定外でした。
古いアドレス帳はいったんPCに移してから、iPhoneに移すことになりそうです。

既にiPodTouchを使っているので、ゆくゆくはそちらのデータを移して一本化する予定です。そちらの方もデータやライブラリーの移行はできないと言われました。
どちらも裏技はありそうですので、これから探してみますが、結構不便だなと思いました。

実は、iPhoneの話をする前に、iPodTouchの話をしたかったのですが、そちらをアップする前にiPhoneの発売日(7/11)が来てしまい、やむを得ずiPhoneの話をアップしました。これから、使い勝手などをレポートする予定です。
何でiPodTouchの話をしたかったかは後日、お話しします。

物事には順番もあるけれど、タイミングというものもあります。仕事でもそうです。ある仕事の方が優先順位が高いのに、緊急性を要する仕事に駆逐されてしまうことは良くありますよね。

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2008年3月 6日 (木)

買えるけど、買えないもの

今買いたいと思っているけれど、買えないでいる商品がマックの最新型ノートの「Mac Book Air」だ。

Macbookair Macbookair002
出所:アップルのホームページ

銀色のボディで、宇宙船みたいにクールだ。とにかく格好いい。不思議なのは、実際の重量は1.36kgしかないのに、実際に持つと結構重い。質感があるために重く感じるというのもあると思うが、あまりに薄いので持つ前に軽さを予想すると裏切られるというのが正解なのだろう。

価格は22万円からと、安いわけではないが、もちろん買えない金額ではない。それではなぜ買えないのかというと、買っても使い道がないためた。

何で使い道がないかと言えば、簡単なメールを見るのであれば携帯電話で十分であるし(注)、出張や出先でのプレゼンには重さ1kgで1年前に買ったソニーのVAIOtypeGがある。また、スケジュール管理や住所録には100数十グラムしかない、ソニーのクリエがある。

使い道がないので、買えないでいるMac Book Airだが、誰か私の使い道を教えてください。あるいは大義名分が欲しいと思っています。

そうでないと、大学の研究室の机の上で使うだけなら、MacBookPro(あるいはもっと安いMacBook)の方が、使い道が多く、そちらを買うことになってしまう。

(注)携帯でPCメールが使えるリモートメールというのをご存じですか?
携帯からPCメールのサーバーに直接アクセスするために、長文のメールも添付ファイルもOKです。月300円くらいかかるかも知れませんが、どこにいても携帯でPCメールが見られて、返事もPCからのメールとして出せるので急ぎの時は便利です。

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2007年7月25日 (水)

RHODIAその後

以前、このブログでメモ帳のRHODIAを紹介したが、その後も快適に使用を続けている。
相変わらず、古いメモ帳の分をどこまで保存すべきか悩んでいるが、そうかといってMJGBさんに教えてもらったように過去のメモをすべてスキャンして取っておくような面倒なことはしたくない。もちろん、メモを書いたらすぐスキャンする癖をつければいいのだろうが、仕事場が何カ所かに分かれているので、そうもいかない。
やはり、使い終わったら片っ端から捨てていくのが常道かなと思いつつ、決心がつきかねている。

さて、今日は世の中にはたくさんのRhodier(RHODIAの愛好者という意味)がいるなと思ったので紹介しておく。下記のようなブログを発見したためである。
http://3points.blog10.fc2.com/blog-entry-17.html#more

ブログの本文もさることながら、それに対するコメントの多さと多様さに驚いた。
私は文房具大好き人間であるが、私以上に文房具大好き人間が世の中にはたくさんいるらしい。ということは、ステーショナリー評論家で食っていくのは難しそうだな。しばらくは現職で食べていくことにしよう。
皆さんはスタパ斎藤氏を知っているだろうか。いろいろなガジェットを紹介することでたぶん生計を立てていると思われる不思議な人物だ。私は人のことはあまりうらやましがらないのであるが、スタパ斎藤氏はうらやましい生き方をしている。

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2007年5月30日 (水)

ライバルはモールスキン


RHODIAには実は強力なライバルが存在する。モールスキン(MOLESKINE)である。
Rhodia003
こちらはサイズ的にはRHODIAのNO.12をさらに一回り大きくした縦14cm×横9cmである。
私が使っているRHODIAのNO.11に比べると遙かに大きい。知名度で言えばこちらの方が知られているかもしれない。BCGでも今村さんがこのメモ帳を使っている。

ただし、モールスキンは普通のノートと同じ横開きのメモ帳である。そして、原則としては切り取らずにノートとして使う点が、Rhodiaとは大きく違っている。したがって厳密には競争相手ではないかもしれないが、両方持つ人はいないと思うのでRHODIA派とMOLESKINE派に分かれるライバルであることは間違いない。
ただし、実際に使ってみると分かるが場所を構わずメモを取るのには縦開きの方が向いている。新聞記者の取材メモも形式・サイズともこのRHODIANo.11ないしはNo.12に近い。

Moleskine

写真にもあるように、モールスキンを手に持って、メモを取るには少し大きすぎる。一方で、じっくりノートを取るとか、会議の整理をするのにはスペースの広いモールスキンの方が向いている。モールスキンにも5mm方眼紙のタイプがある。

あなたはRHODIA派、それともMOLESKINE派?
私は両方試してみた結果、RHODIAの方が自分の用途には向いていると判断した。良さそうなものは何でも試してみる方なのだ。

ところで、RHODIAはどうしたら手にはいるのかと聞かれたので、お答えする。大きな文房具屋で扱っているところもあるが、面倒がなく確実なのはネット文房具店である。以前にも紹介した、ワキ文具のURLを以下の通りである。

http://www.waki-st.co.jp/

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2007年5月29日 (火)

RHODIAの使い方

どうやって使うのかというと、とにかく常時持ち歩いて、メモしたいと思ったら書き込む。もちろん1ページに1アイテムとする。ミシン目が入っていて、きれいに切り取れるので、用が済んだら切り取って捨てる。あるいはそのまま、伝言などのメモとして人に渡すことも出来る。私の場合は、仕事のアイデア、ブログのネタ、人から聞いておもしろいと思った話、買い物リスト、やることリストなど、何にでも使っている。若い人なら、携帯電話に入力するような短めのメモやノートばかりです。
仕事のミーティングや顧客とのディスカッションのメモとして使っても見たが、これには少し小さすぎるので、こちらは以前同様大型のノートを使っている。

これを使うようになって、電車の中でのメモが楽になった。前は新聞記事などの周辺の空白に記入していたのが、たっぷり書くことが出来るからである。もちろん、これを持っていなかったときや、混んでいてカバンから取り出せないときは、従来同様書けるものであれば、割り箸の袋であろうが、雑誌の裏表紙であろうがどこにでもメモを取る習慣は変えていない。

唯一の欠点は、いくら用事が済んだら捨てると言っても、取っておきたいメモやアイデアもある。そうなると古いメモ帳、しかも櫛の歯が欠けるように微妙に薄くなったメモ帳である、を取っておかなくてはならない。このあたりの使い方は、まだまだ試行錯誤中である。どなたか良い方法がないだろうか?

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2007年5月28日 (月)

RHODIA(ロディア)

今一番気に入っているメモ帳がRHODIAのNo.11である。
写真にあるように、縦型に開いて使う。文字も図も書きやすいように5mmの方眼紙になっている。また、1枚1枚簡単に切り取れる。何が便利かといって、縦10.5cm×横7.4cmととても小型であるために、メモを取る場所を選ばないことである。縦開きのために場所を取らず、かつ左で保持しながら右手で記入することが可能と言うことで、立ったまま使うことが苦にならない。会議中に使うより電車の中や街の中、あるいは対談中、会食中に取り出して使うことが圧倒的に多い。
Rhodia001
RHODIAには種類がいろいろあるが、縦開きのメモ帳だけで何通りもの大きさがあり、一番多きイサイズはA4まで存在する。しかし、左手でホールドして使うとうなると私が使っているNo.11かもう一回り大きいNo.12が限界であろう。
写真左手がNo.12で右手がNo.11である。比較の対象をおいていないお粗末な写真であるが、少し大きさが違うことを感じていただければ十分である。ちなみにNo.12の大きさは縦12cm×横8.5cmである。
Rhodia002_1
カバーを使わずにむき出しに使うのであれば、No.12をお勧めする。一つにはメモ帳としては書き込むペースが十二分あるということと、人の手にちょうどすっぽり収まる大きさであるためだ。ではなぜ私がNo.12を使っていないかと言えば、ちょっと気取って革製のケースに入れているからだ。No.12を革製のケースに入れると、使うときに手に少し余ってしまうのである。
ということで、男性の場合はむき出しで使うのならNo.12、ケースに入れて使うのならNo.11がお勧めである。女性の場合はむき出しで使うとしてもNo.12は少し大きすぎるかもしれない。

使い勝手が良いだけでなく、結構かっこいいので、見せるとほとんどの人が興味を示す。もう既に購入して使い始めている人も多い。明日は使い方を紹介しよう。

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2007年5月13日 (日)

機内で英語耳を作る

海外に行くときに航空機内で重宝しているのが、スピーカーや音響製品で有名なBOSE社製のヘッドフォーン、クワイアットコンフォート3である。

というのも私は英語がそれほど得意でないのだが、仕事で海外に行く機会が多く、嫌でも英語それもビジネス英語を使わなくてはならない。日常会話であれば、だいたい問題なく会話できるのであるが、ビジネスとなるとそうもいかない。特に聞き取りが大変である。
そこで行きの飛行機の中で映画を英語で見て、あらかじめ耳を英語に慣らしておく努力をしている。ようするに日本語耳を、機内で「英語耳」に切り替えるための作業(セレモニー)である。アメリカ行きやヨーロッパ行きであれが、飛行時間が10時間を超えるのでだいたい映画を2本見る。

Quietcomfort3

機内でどうやって使うかと言えば、このクワイアットコンフォート3を使って映画を字幕なしの英語で見るのである。字幕があるとどうしてもそちらに目が行ってしまうので、字幕なしにすることが肝心である。極端に言えば、筋が全く分からなくなっても、英語が聞き取れる訓練になればそれでよいと割り切っている。ということで見るのは洋画に限られ、日本映画は英語の勉強にならないので、残念ながら見ない。

これを使うまでは、航空機内に備え付けのヘッドフォーン、イヤホーンを使っていたが、航空機独特の騒音がうるさく英語を聞き取ろうとすれば、ボリュームを大きくするしかなかった。結果として音楽や他の効果音まで大きくなってしまい、外の騒音と相まって耳への負担が大きかった。一部の路線ではビジネスクラス・ファーストクラスなどにノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォーンを装備してあるが、それでも結構騒音はする。
このヘッドフォーンの優れている点は、密閉性が優れていることとノイズキャンセリング機能がしっかりしていることである。ノイズキャンセリング機能は驚くほど高く、何もつながない状態でスイッチを入れたときの静音性には誰もが驚くに違いない。また密閉性が優れていると,いくら大きな音で聞いても隣の人に迷惑をかけることがないという利点もある。

この製品とは別にQuietComfort2という製品が以前からあり、早稲田大学の山田英夫先生も使っているのを知っていたのであるが、あまりに大きくて機内持ち込みにする気がしないため、購入しないでいた。ところが昨年、これをとても小さくしたタイプのQuietComfort3が登場したので迷わず購入した。といってもたかがヘッドフォーンで45,000円もするので、少しは躊躇したが買って大正解だった。とにかく、飛行機特有の騒音がほとんど消える。英語が得意でないわけであるから、騒音がある中で英語を聞こうとするとボリュームを上げざるを得なかったのが、それをしないで映画の音だけが聞こえてくる優れものである。
多少の圧迫感があるのと、首が疲れるので飛行機に乗っている間使い続けるのは少し疲れるが、それでもあの航空機独特の騒音がほとんど消えるのは驚きであり、搭乗中ずっと使い続ける人も多いだろう。

ちょっとだけ不便があるとすれば、いつも乗っている日本航空ではイヤホーンジャックにアダプターの一部がぶつかってしまいうまく差し込めない点であろうか。ANAであれば、問題ない。さらに充電式電池がなくなるとノイズキャンセリング機能だけでなく通常のヘッドフォーンとしても使用できなくなるので要注意。ただし、すごく小さな充電器が付属しているので、0.5m位の延長コードを持って行けば座席の100Vコンセントから充電は可能(最近の飛行機のビジネスクラスにはPC用に100Vコンセントがついていることが多い)。

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2007年3月28日 (水)

ホワイトボードに変身

今日は私の愛用のデジカメを紹介しよう。カシオの薄型デジカメ「EXILIM EX-S770」である。特徴はとにかく小さく、薄く、軽いためにかさばらず、カバンでも服でもどこにでも収まってしまうことにある。どれくらい小さいかというと、厚みは少し無理があるが、大きさは名刺入れに楽に入るサイズである。
Exilim_exs770

カシオのホームページのURLは以下の通り
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_s770/

主に何に使うかと言えば、まずは黒板やホワイトボードに書いたものをメモするために使う。大学にはコピー機能付きのホワイトボードは数が少ない。また、大半が黒板のままである。この上に書いた事柄を後々まで取っておきたいことがある。もちろん企業に出向いていってディスカッションの内容を残すことも多い。そのときに紙に写し取るのが面倒なためにこのカメラを使う。要するに携帯式のコピー付きホワイトボードである。たとえば、これを使って黒板を保存すると次のような写真になる。これは既に1/4に圧縮してあるが、それでも十分すぎる鮮明さであることから、オリジナル画像のクォリティが想像できると思います。

Kokuban_1


他の用途は出張や旅行に行ったときの記念や記録のためである。こちらは本格的なズームを搭載したり、手ぶれ防止装置がついたデジカメに比べると物足りないが、とにかく軽いのでカバンの中に入れておけばほとんど苦にならない。そうやって撮った写真の例が下記である。

Wipro_1     

India_1

これは以前インドに行ったときの写真であるが、最初の写真はインドのシリコンバレーといわれるバンガロールにある、ビジネスアウトソーシングのWiproという会社のオフィスである。アメリカのシリコンバレーにあるようなしゃれたオフィスと言うよりほとんどキャンパスである。一方で次の写真はデリーの市内に見られる住宅?である。背景に見られるような近代的なビルの横でこんな生活をしている人たちがいることに大変驚いた。実はこの写真は、走っているバスの窓から、気がついたのでカメラをすぐ取り出して写したものである。このカメラにはこうした機動力がある。

以前はこれよりさらに薄くて小さい「EX-S20」を使っていた。こちらは厚さがわずか11.3mmと驚異的に薄く、本当に名刺入れに入れても違和感がなかった。ただし、ズームがついていないのと、ピント合わせが弱くピンぼけ写真になることが多かったために、S770に買い換えたのである。

Exilim_s20
S770には3倍ズームがつくだけでなく、オートフォーカスもしっかりしており、画面は小さいながらとりあえず楽しむには十分な動画撮影機能もついている。動画であっても、出張報告などに添付するにはそんなに苦にならない大きさのファイルに収まるのも魅力的である。

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2007年3月 6日 (火)

我が家にVAIO-Gがやってきた

出先でPCプレゼンをしたり、大学のクラスやゼミでプレゼンをすることが結構あるので、小型の携帯パソコンが必要だと感じていた。いろいろ検討した結果、ソニーのVAIO type G というのがとにかく軽量で持ち運びが楽な上にデザインも優れていることが判明し、購入した。そのPCがやっと我が家に到着した。初物好きの私らしく、ウィンドウズビスタ搭載機である。
どれくらい小さいかは、下の写真を見て欲しい。私が使っている15インチのノートブックに比べて、大きさはせいぜい2/3程度であるが、厚さ半分、重さは1/3というところである。画面サイズはしっかり12インチあるが、重量は、長時間バッテリーとDVDドライブを含めて1100gしかない。しかも、電源アダプターも小型軽量である。

Vaiog

実際に使ってみてどうかをレポートしたいが、実はまだウィルスソフトを入れただけなので、使い勝手を言うには早すぎる。
どうしてウィルスソフトだけを最初に入れたのかは明日にでも説明したい。

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2007年2月25日 (日)

ありがとう英辞郎

ちょっと英単語の意味が分からないとか、日本語を英語に訳したいとか思ったときにとても重宝しているパソコン上の辞書がある。自宅のPC、大学のPC、オフィスのPC、携帯用のPCなどすべてのPCにインストールしてある。

英辞郎(えいじろう)という名の辞書だ。現役の翻訳家や通訳の人たちがこれまでコツコツと貯め込んできた英和・和英辞書である。正確に言うと英辞郎は単なる辞書データベースで、これを辞書として使うにはPDIC(ピーディク)と呼ぶソフトが別に必要になる。

何が優れているかと言って、まず早くて簡単である。全部のスペルを入れなくても頭から文字を入れていくとどんどん該当する単語が出てくる。インクリメンタルサーという手法で、スペルを全部覚えていなくても大丈夫である。また、日本語も適当に漢字を入れればこれもどんどん該当する言葉とその英語訳が出てくる。ちなみに英和と和英が同じPDICで使えるので、両者を切り替える必要がなく一つのウィンドウに英語でも日本でも好きな方を入れられるのも便利である。

次にとにかく語数が多い。最新バージョンでは英語の項目だけで150万項目もある。普通の辞書の10倍くらいはありそうだ。また、日々増殖している。7-8年前に私が使い出した頃は数十万しかなかったのが倍以上になっている。したがって、新しい単語もどんどん収録されている。完成することはなく、常に進化し続けるそうである。

ただし、出版社の辞書と違って、単語の訳に重要度とか頻出度とか言った目安は全くない。また、文脈に応じてどう使い分けるのかの説明も一切ない。どれが自分の訳にふさわしいかはすべて自分で判断する必要がある。したがって、英語に全く自信がない人には向かない。ちょっと単語を思い出したいとか、他に気の利いた表現はないかといった使い方に最適である。まあ、英語で飯を食っている人たちが作っているので、当然といえば当然かもしれない。

私は最新版は出版されている本の形で購入したが、オンラインでダウンロードも可能である。

Eijiro3

インターネットからのダウンロードを希望する方は、以下のサイトを参照してみるとよいでしょう。
http://www.eijiro.jp/e/index.htm

Web版の英辞郎はALC社のサイトから無料で利用できるので、まずこちらで試してみるのもよいかもしれません。以下のサイトにある「英辞郎 on the Web」というウィンドウに英語でも日本語でも好きな単語を入れてみてください。
http://www.alc.co.jp/
ただし、PCにインストールするものと比べると、インクリメンタルサーチができないなど機能面ではやや劣ります。しかし、自分のPCにインストールしなくても、インターネット環境さえあればどこでも使える分、簡単・便利です。

まあ、この辞書も百聞は一見にしかずで、自分で実際に使ってみるとその便利さがよく分かると思います。既に使っている方がいたら、是非コメントお願いします。

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2007年2月12日 (月)

細身の優れもの

細身といっても、身体のことではなくペンのことです。
私は常日頃、単行本でも新聞でも雑誌でもすぐメモを取ります。特に電車の中が私の書斎みたいなものですから、スーツの内ポケットから取り出して、簡単にいろいろな色でメモが取れるペンを必要としています。
現在一番愛用しているのがドイツのステッドラー(STAEDTLER)の4色ペンです。オリジナルは黒ボールペン、0.5mmのシャープペン、オレンジの蛍光ペン、そして電子手帳用のペン(スタイラスといいます、先っぽの白いプラスチックのペンです)でしたが、電子手帳用のペンは不要なので、その分を赤ボールペンに替えて使用しています。
何が良いかといって、とにかく細いのです。それにも拘わらず4本分のペンの機能をきちんと果たす優れものです。どれくらい細いかを分かって頂きたいために通常使っている単色の黒ボールペンや鉛筆と一緒に写真を撮りましたが、分かって頂けるでしょうか?中央で銀色に光っているペンです。

Staedtler_2  

これは自動車のBMWのディーラーから記念品としてもらったもので、残念ながら現在同じものは市販されていないようです。少し太めのようですが、同様の機能のものは下記のステッドラー社のホームページで見ることが出来ます。
http://www.staedtler.co.jp/products/01_writing/09-multiwriting/index.html

どんな風に使うかというと、気に入った文章で後で参考にしたい文章、あるいは使うかどうか分からないが心に残った文章(といってもせいぜい1-2行の短い文章です)を、後で見返したときに分かるように赤ボールペンかオレンジの蛍光ペンで印をつけておきます。
茂木健一郎さんの新書「「脳」整理法」を読んだときにメモしたページの写真を載せておきます。

Memoonbook_3

ただし、これをパソコンに打ち込んだり、コピーを取ったりすると言うような面倒なことはしません。決して長続きしないからです。それでは忘れてしまって、後から思い出せないのではと心配するかも知れませんが、人間、正確には覚えていなくても誰の本あるいはどのタイトルの本かくらいは覚えているものです。そこで、その本をぱらぱらとめくると印をつけたページが見つかり、必要な文章を探すことが出来るのです。
また、シャープペンや黒ボールペンは思いついたことを本のカバーの内表紙や新聞の周辺部の隙間にメモを取るときに使います。もちろん余裕があるときはメモ帳やノートを取り出すのですが、満員電車ではそうした余裕もないために、読んでいる本や新聞にメモを取るのです。

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2007年2月 3日 (土)

滑るマウス

最近購入してとても気に入っているマウスがある。
ロジテックという会社の出している"MXRevolution"というマウスである。まさにrevolution(革命)という名にふさわしいガジェット(注)である。
Mouse

PCを使っていて嫌なのは、自分が機器を操作していることを意識せざるを得ない場合である。自分の思考が本来の内容を考える作業から離れて、操作に気をとられてしまう。このマウスならそれがない。
とにかく使いやすい、滑るように走るのである。自分がマウスを操作していると言うより、マウスが勝手に動いているところに、自分が手を添えているだけの感じである。表面が平らな机なら、マウスパッドを置かないほうが、スムースな動きが実現できる。
また、どういうテクノロジーを使っているのかは分からないが、フリースピンモードというのはまるで氷の上を滑っているようで、今まで20種類以上のマウスを使ったことがある私でも未体験の感触である。

これを使ってPCを操作すると仕事ができる人間になった気がする(あくまでも気がするのであって、本当に仕事ができるようになったかどうかは検証していない)。

実売価格12,800円と、マウスとしては相当高いが、仕事でPCをよく使う人なら絶対元が取れる優れものである。

機会があったら、ぜひ一度、お店でさわってみてください。

(注)ガジェットとは英語のgadgetからきており、便利な小物・文房具あるいはしゃれた機器・電子製品といった意味で使う。私は自他共に認めるガジェットおたくであり、コンサルタントとして大成しなかったら、ステーショナリー(文房具)評論家になろうと思っていた。

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2007年1月14日 (日)

マイクロソフトはなぜグーグルを恐れるのか(上)

今よく使っていて便利だなと思うソフトにGoogleが提供している、Docs&Spreadsheetsというネット上のソフトがある。簡単に言えば、エクセルとワードに似たソフトがウェブ上で使えるというそれだけのソフトである。
しかし、これが便利である。なぜ便利かを説明する前に、今の仕事のやり方を考えてみよう。まず家でやりかけの仕事を、学校や会社に持って行くときに普通はやりかけの仕事のデータをUSBメモリーなどに移して持って行って、異動先でそれをPCに接続して、ワードなりエクセルを立ち上げてそのデータを読み込み、仕事が終わったらまたセーブ(保存)して、同じことを繰り返す。結構面倒くさいし、途中でUSBメモリーを紛失したりするリスクもあれば、そもそも持って出るのを忘れることもある。
ところがこのDocs&Spreadsheetsを使用すれば、データもソフト上も共にネット上に存在するので、自分がどこにいても、どのパソコンを使ったとしても、いつでもさっきまでやりかけだった仕事を続けることが出来る。
私の場合はこのソフトを使って、書きかけの原稿をいつでも出先から続けることが出来るし、スプレッドシートの方もエクセルほど関数などは豊富でないが、簡単なデータベースなら十分通用するレベルである。こちらは、仕事の防備録として活用している。やらなくてはいけない仕事のリストや最低限必要なデータを載せておけば、出先でちょっとした時間を見つけて、やらなくてはいけない仕事を片付けることが出来る。
さらに実用的かどうかはまだ判断つかないが、同じワープロの原稿を同時に複数の人間が操作できるという機能がある。つまり離れた場所にいる人間同士が、ウェブ上の同じ画面を見ながら共同作業が出来るのである。今までであれば、片方の人間があるところまで自分のPC上で作業を行い、それを終えた段階でデータをセーブし、メールで送って、相手が同じ操作を行い、また送り返すというプロセスが必要であった。これが不要になったのである。(明日に続く)

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