2012年2月10日 (金)

日経パソコンに登場

一番新しい日経パソコンに私のインタビュー記事が載りました。巻頭のClose Upというページです。

Nikkeipc001

何がうれしいと言って
①日経パソコンは創刊号以来毎号欠かさず読んでいる愛読書だと言うこと
②自分の好きなガジェットが取り上げられていること

Nikkeipc002_2

これまで数あるインタビュー(100は下らないと思います)の中で一番うれしい記事かも知れません。

なお、記事の詳細をご覧になりたい方は下記のサイトをどうぞ。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120217/1041421/

創刊が1983年で今号が通算643号ということはかれこれ30年近く愛読していると言うことです。自分でPCを自作していた頃は、正直言うと易しすぎてもの足りなかったのですが、そんな時間もなくなった今は情報収集にほどよいレベルになっています。
ちなみに私のPC歴は1979年頃のシャープMZ80Kから始まりました。自分のお金で買ったのはNECのPC8001です。

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2012年1月29日 (日)

若者に投資を

先日(25日)、読売新聞の論点欄に寄稿しました。
閉塞感のある日本で、高齢者に分厚い施策を見直して、これからの日本を沿おう若者に、もっと投資をしようという話です。

もちろん、国の予算の使い方もそうですが、我々のマインドセットももっと若藻に向かって良いのではないかという話です。私以上の世代に物議を醸すのを承知で書いてみました。

参考までに全文を掲載します。
Yomiurironten

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2011年12月29日 (木)

今年1年を振り返って

本日の日本経済新聞朝刊・経済教室に経済停滞下の企業戦略と題して、今年1年間の振り返りと今後への展望を書いてみました。

Keizaikyoshitsu_2


今年は、東日本大震災、ネットによるアフリカ・中東での民主化革命、タイの洪水等々、実に様々な出来事がありました。こうした出来事が日本の企業にどのような影響を与えたのかについてマクロの視点で捉えてみました。

さらに少子化やデフレが進む中で、日本の消費者の購買行動も明らかに変化しています。大震災をきっかけにエコ志向・安全志向、あるいは所有から利用への動きも加速され、企業はこれまでのパラダイムでは対応できません。

こうした中で、グローバルに目を転じれば、まだまだたくさんの成長市場があります。国内市場とグローバル市場を同時に捉えるのは難しいのではないかと主張しています。

是非、日経本誌をご覧いただいた上、コメントいただければと思います。

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2011年11月25日 (金)

勝間和代さんとの対談

本日の朝日新聞に、先日行った評論家の勝間和代さんとの対談が記事として掲載されました。1ページ全部ですから、かなり目立ちます。当日は「新しい日本を作る働き方」というテーマで行われたシンポジウムの第一部で「脱・日本的働き方」を議論しました。

Asahi001

私のゼミ生の中には、勝間さんにやり込められる内田先生を見てみたいという不逞の輩もいましたが、幸い対談はきわめてフレンドリーに進み、ゼミ生の期待を裏切ることになりました。

Asahi002

簡単に言えば勝間さんが日本人の女性をさらに活用するためには、労働時間の短縮が重要であると述べ、私が企業も個人もそれぞれが雇い方及び働き方について、多様な価値観に基づく方法論を考えていかないとならないという論旨です。

詳しくは本日の朝日新聞(11/24付け)あるいは明日の朝日新聞電子版をご覧ください。

追記:朝日新聞電子版に昨日の記事の内容がカラーで載っていました。興味がある方はどうぞ。
http://www.asahi.com/diversity/event/sympo/2011/report_01.html

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2011年11月15日 (火)

新刊のお知らせ

すっかりブログがご無沙汰ですが、今日は私の新刊のお知らせです。 

PHPビジネス新書から「プロの知的生産術」という本を今週末の11月19日に発売します。
Php

正直に言うと、最初に出版社からこのような本を書くことを勧められたときに、世の中に情報術の本は掃いて捨てるほどあるので、私が書く意味はあまりないと思ったために乗り気ではありませんでした。

しかし、編集者と話をするうちに、どうも私のやり方は世の中一般とちょっと違うな、それなら書く価値があるかもしれないと変心して1冊書いてみました。

どんな本かと言えば、はじめにの一部を引用した方が早いかもしれません。

「情報活用に関して、人間は大きく3つのタイプに分かれると考えます。
一つ目は、「情報整理が出来て、情報活用も出来る人」。文句のない達人です。昔で言えば、梅棹忠夫さん、堺屋太一さん、最近で言えばウエブ進化論を書いた梅田望夫さんや、情報術の本をたくさん書いている小山龍介さんなどが、それに該当すると思います。
二つ目は、「情報収集や整理は出来るが、残念ながら情報活用が出来ないあるいは上手でない人」。若い頃の私がその典型でしたが、今でも結構見かけます。
最後の三つ目が、残念ながら「情報収集・整理も出来なければ、結果として情報活用も出来ていない人」。2番目と3番目のどちらが多いかは分からないが、とにかく世の中にこうした人がたくさんいることは間違いない。

本書は実は2番目と3番目の人のために書かれた本です。しかし、アプローチが通常の情報活用の本とは違います。まずはアウトプットに当たる情報活用を先に考え、その後にそのために必要な情報収集や整理の方法を考えましょう、となっています。
極論すれば、四つ目のタイプとでも言うべき、「情報収集・整理が出来なくても、情報活用が出来る人」になろうという虫の良いアプローチです。
実際にはそれは無理な話なので、情報収集・整理に10のエネルギーを使ってしまい、活用が2か3しかできないよりは、情報収集・整理には2~3のエネルギーしか使わずに、10活用が出来る人間を目指そうという話になっています。」

アマゾンのサイトは以下の通りです。
  http://www.amazon.co.jp/dp/4569798799/

多くの方、とりわけネット活用やパワーポイントが出来れば優秀なビジネスパーソンになれると勘違いしている方に、目を覚ますために是非読んでいただきたいと思っています。(言い方が上か目線であると怒られそうですが)。

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2011年10月26日 (水)

日経ビジネスオンライン 復興ニッポン

日経ビジネスオンラインに復興ニッポンという特別なコーナーがある。東日本大震災後に出来たコーナーだ。


http://rebuild.nikkeibp.co.jp/ 

その一角に早稲田大学ビジネススクールにおける内田ゼミの様子がライブ記事としてアップされている。自分でタイトルをいうのは気恥ずかしいが、編者者の意向で「早稲田大学ビジネススクール内田教授の灼熱ゼミ」となっている。明らかに何かを意識しているが、本家同様、内容は真面目だ。今後数回にわたって掲載される予定である。

Shakunetsu

(注)復興ニッポンのサイトから拝借しています

第一回目は先週アップされたが、東北地方で被害を受けた部品メーカーが顧客からの商品供給容共に、経営者としてどう対応すべきかという課題だ。

先週分は下記のサイトをご覧ください。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20111014/287476/?ST=rebuild

今週分はこちらです。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20111024/288335/?P=3&ST=rebuild

内田ゼミ生が現役・OB両方写真入りで登場しています。早稲田大学ビジネススクールにおける講義やゼミの様子を知りたい方にもぴったりだと思いますので、是非ご覧ください。

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2011年10月 3日 (月)

政治家に品行方正を求めるな

本日の日経新聞5面オピニオン欄のコラム「領空侵犯」に私のインタビュー記事が載りました。

Ryokushinpan

最近の風潮として、政治家は清廉潔白であるべきと言うのが強まっている気がします。しかし、今の日本に求められている政治家はルールを守る指導者ではなく、ルールを破る指導者だと思います。

なぜかと言えば、今の日本はこれまでの仕組みの延長上ではよりよい日本になり得ないからです。そのために、これまでの既成概念を打ち破り、今までの常識を壊して新しい世界を作っていくようなリーダーシップが求められます。別の言い方をすれば、これまでのルールを破って、新しいルールを作る必要があるのです。

ところが、小学校の時から校則を破ったことがない、あるいはおまわりさんの世話になったことがないような人間に、ルール破りすなわち今求められている改革が出来るわけがありません。
自分でナイフをいじって、間違って自分を傷つけてしまったり、ナイフで鉛筆を削り損ねて初めてナイフの使い方をマスターするのと同じで、ルール破りも経験が求められるのです。そうした経験のない人間が大人になってナイフを振り回すととんでもないことになります。ルールを破ったときに、何が起きるのか、あるいはどこまでなら大丈夫で、それ以上やると危ないという限界点などの経験が積まれていないからです。

したがって、今の日本のリーダーには過去にルールを破ったことのある人間、あるいは多少の不祥事は起こしたことのある人間の方がふさわしいというのが私の持論です。そうした人間が、大志を持って事に当たった方が、優等生が改革をするよりよほどうまくいくと思うのです。
したがって、マスコミは過去に起こしたつまらぬ事件や多少の法律違反に目くじらを立てるのではなく、彼(彼女)がこれから何をしようとしているのかを判断に評価したり、批判すべきと言うのが私の考えです。

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2011年8月18日 (木)

最後の証人

いつもなら夏休みの真っ最中で長野の山で涼しい生活を送っているはずが、今年は事情があって東京から離れられず。あまりの暑さに活動量が通常時の10%~20%とまったくまともに動けていない。

そんな中、娘に勧められて読んだ本がこれ。柚月裕子氏の『最後の証人』という裁判小説である。

Saigonoshonin


実に良い小説でした。何となく、筋は予想がつくものの、ぐいぐいと引き込まれてしまい、一気に読み切った。最後で主人公の溜飲が下がるのかと思ったらそうでもないところに余韻が残って、とても素敵でした。誰が主人公なのかにも異論が出そうですが、私は旦那の方と思っています。

全く筋が違うのですが、横山秀夫の『半落ち』を読んだときと同じような印象を持ちました。おすすめの一冊です。

全く違う話ですが、今週発売になったThink!別冊「ビジネスリーダーのFacebook&Twitter活用術』に私の取材記事が載っています。
私の場合はSNSの活用が情報を収集したり、人とのコミュニケーションを取ると言うよりは、自分の情報発信の場として使っているので、一般の人の参考にどこまでなるのか分かりませんが、興味があれば是非ご覧下さい。

Fbtwitter

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2011年6月27日 (月)

意図せざる戦い

仕事に追われてしばらくブログを書くのがおろそかになっていました。ようやく仕事が一段落したので、たまっていた伝えたいことを書いていきます。

まずはダイヤモンドオンラインの最新記事の紹介から。本日よりダイヤモンドオンラインの新経営学教室で私の書いた

Daimondonlineimage

ゲーム人口は増えているのに
なぜゲーム機が売れなくなったか
「意図せざる戦い」を戦い抜く3つのポイント

が公開されています。

携帯電話を例に取りながら、入ってくる方にはその業界や事業を脅かすつもりはないのに、いつの間にか、自分たちの業界が浸食されてしまう例が増えています。
携帯電話の普及が時計の売れない原因になったり、ゲームをやる人口は増えているのにゲーム機が売れなくなったわけとは、といった内容です。

詳しくは本文をご覧下さい。

http://diamond.jp/articles/-/12870

尚、ダイヤモンドオンラインの連載は約束の6回が終了したので、今回で最後です。読んで下さった方、どうもありがとうございました。

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2011年5月31日 (火)

業界地図が塗り変わる旅行業界

5月30日付けでダイヤモンドオンライン「日本を元気にする新経営学教室」第5回目の原稿として、
気がついたら競争ルールが変わっていた
-なぜ旅行業界で新興勢力が台頭したのか-
というテーマで新しい記事を寄稿しました。

最近2010年度の旅行代理店の取扱高が発表されたのですが、ちょっとして異変が起こりました。
1位 JTB
2位 近畿日本ツーリスト
3位 日本旅行
4位 阪急交通社
ここまでは皆さんの想像の範囲だと思います。
そして、5位がHISで、6位が楽天トラベルです。これもそんなものだろうなという感じでしょうか?

これだけだとたいしたニュースではないのですが、取扱高を国内と海外に分けると異変がクリアになります。国内の取扱高ではJTBの次に楽天トラベルが2位になったのです。一方で、海外については既にHISが2位につけています。
ということで、1位のJTBは不動の地位(といっても今のところですが)ですが、2位にそれぞれ新興旅行代理店が入りました。

今までの総合旅行代理店という業種が危機に瀕しているのです。

それがなぜで、どういうインパクトをもたらしたかは
是非以下の記事をクリックして本文をお読みください。
Daimondonlineimage

 

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より以前の記事一覧