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2012年12月

2012年12月28日 (金)

一人乗りEV

所用があって青山を訪れたら、どこかで見たことのある車がビルの一階に置いてあった。と言ってもよく知られた車ではない。トヨタが開発したCOMS(コムス)という一人乗りの電気自動車(EV)である。

Coms

かなり前にテレビで見てから大いに興味を持っていたのだが、先日機会があって実物を見ることができた。とても小さい車で、一人しか乗れないが街乗りなら十分な大きさで、どこにでも駐車できそうなサイズだ。スピードも60Kmまででるらしい。価格も798000円と手が届く値段で、遊びに乗ってみたいなと思っていた。

その車が突然街中に置いてあるので、何かと思って近寄ってみたら、実はカーシェアリングの実験だった。総合商社の豊田通商企画・開発と書いてあった。費用は15分100円と安い。しかも、モニターと言うことで入会金・月解は無料らしい。私が、今メンバーになっているオリックスのカーシェアリングは月会費が2000円だから、これはお得だ。
と言っても場所が青山で1台しかないとなるとちょっと面倒だが、一度は乗ってみたいな。申し込むか・・・

コムス自体はビジネス的には、今のところ、配達などに使われることが多いようだが、シニアカーの代わりにも十分なるのではないかと思う。

以前もらったコムスのカタログが手元にあったので、興味がある方はどうぞ。
「coms.pdf」をダウンロード


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2012年12月26日 (水)

プロの心構え

今日の日経朝刊(25日付け)のシンポジウム「ニュースを読む」に紹介されていた沢木耕太郎の基調講演抄録が良記事である。

一言で言えば、日本の新聞におけるスポーツ欄の記事には、誰の意見がはっきり書かれていないのが問題だと指摘している。
例えば、インタビュー記事の最後に、「もう泣き虫王子とは言わせない」と書いてある。これが選手が言ったのなら、「私はもう泣き虫王子とは言わせない」になるはずだし、記者の意見なら「もう泣き虫王子とは言わせないような選手になるだろう」となるはずだという。
ところが、日本の記者は、摩擦を恐れるのか、自分の責任を回避するのか、主語をはっきりしないまま記事にすると言う。一人称か三人称かが書かれていないのである。

以上が沢木さんの意見だが、私は全く同感で、ビジネスの世界でも私生活でも、誰の意見分からないようなものの言い方が氾濫している。これでは、良いビジネスマンになれるわけがない。自分の意見として、言い切ることは当然リスクがある。せっかくの発言や見解が裏目に出ることもあるだろう。あいつこんな事を思っているのかと反発されることもあるかも知れない。しかし、言い切ってこそ、なるほどと思われることもあれば、のある奴だと思ってもらえる。別の言い方をすれば、その発言に責任を持つことになるし、個性も発揮できるのである。
さらに失敗して始めて、次はこうしたらいいかも知れない、あるいはこう考えるべきだったとか反省することが出来る。そして、成長することが出来るのだ。失敗を恐れて曖昧な表現を続けても、いつまでたっても学ぶことが出来ない。

間違っても、「○○のような意見も出て、これはやらない方が良いと思われています」的なもの言いをしないように気をつけよう!
あるいは、「若い人の間では、こちらの方が人気があるようです」なんて発言も無責任だ。だから、どうなんだ、というところまで言い切ろう。

だから、私は自分の講義では、必ずこう言う。「クラスの恥はかき捨て、会社の人は誰も見ていない。だから思い切り、馬鹿なことを言おう。そうこうしているうちに、だんだんまともな意見が言えるようになる」と…。

沢木さんは講演の最後の方で、こんなことを言っていた。
「自身の責任を明らかにして物語をつくるのは恐ろしいことだ。勇気が必要だ。」

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2012年12月 8日 (土)

大隈塾創設者

先週行われた大隈塾ネクストリーダープログラムのゲストスピーカーは当プログラムの創設者で塾頭の田原総一朗さんでした。
ずいぶんお年なのに、どこからこんなエネルギーが出るのだろうかという感じで、今回の総選挙の行く末を占ってくれました。
彼だから持ち得る一次情報をベースにした話は、実際にどうなるかを別にしても、塾生達に大きな影響を与えたことと思います。

Okumatahara
終了後、塾生達と記念撮影をしました。

今後も年に1~2回はゲストとして登場ししてもらうつもりです。

なお、大隈塾ネクストリーダープログラムの詳細は下記をご覧ください。
http://www.w-int.jp/education/okumajuku/index.html

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