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2011年12月22日 (木)

バッターが打つ前に走れ

今日のフジテレビスポーツニュース・スポルトでプロ野球の守備が上手な選手に贈られるゴールデングラブ賞を受賞したロッテの岡田幸文選手の特集をやっていた。
受賞理由は彼が失策ゼロの記録を続けていることらしいが、テレビではなぜ彼が他の選手では捕れない打球を捕ることが出来るのかというファインプレイの分析をやっていた。これが、とてもおもしろかった。

ポイントは2つで、一つ目は打球の落下位置を予測するというものであり、もう一つは打つ前に動き出すというものでした。
前者はなるほどなと言う話で、バッターが打球を打ってから捕球するまでボールを見続けていては追いつけないので、打った瞬間に落下位置を予測してそこまで一気に走っていくという方法です。打った瞬間に打球の落下位置を予測するために山森コーチは岡田選手に、守備練習でコーチがボールを打った後、守備位置から動かずにボールの落下地点を予測して、その場所を指さす訓練を課したそうです。ユニーク。

2つめのポイントは、さらに驚きでした。それは、コーチから打者が打つ前に動き出せと言われているそうです。実際に、今年の試合で楽天のバッターが実際に打つ前に動き出して、ヒット性のあたりを楽々キャッチしたシーンが紹介されていました。これは、あらかじめ投手の癖やバッターの打ち方、ボールカウントなどを頭に入れて、たぶん打球がこちらに飛ぶはずだと予測することで出来る技だと紹介されていました。すごい!

少し考えてみると、私も似たようなことをクライアントとのミーティングなどでやっているなと思い当たりました。それは、相手が質問をしたり、コメントをする場合に、しゃべり出す前に内容を予測することです。それによって、こちらが考える時間が増えるために、的確に対応することが出来ます。もちろん、いつも必要な技ではありませんし、いつも当たるわけではありません。でも、しゃべる前に予測するというのは可能な事もあるのです。

ちなみに岡田選手を指導している山森コーチは、昔阪急時代にホームランボールを捕球してアメリカ野球殿堂入りをした人だそうです(知らなかった)。
テレビでもやっていましたが、スーパーキャッチです。
興味ある方は、下記のYouTubeの映像をどうぞ
http://matome.naver.jp/odai/2128150324065940601/2128150357665950403

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