« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

2011年11月25日 (金)

勝間和代さんとの対談

本日の朝日新聞に、先日行った評論家の勝間和代さんとの対談が記事として掲載されました。1ページ全部ですから、かなり目立ちます。当日は「新しい日本を作る働き方」というテーマで行われたシンポジウムの第一部で「脱・日本的働き方」を議論しました。

Asahi001

私のゼミ生の中には、勝間さんにやり込められる内田先生を見てみたいという不逞の輩もいましたが、幸い対談はきわめてフレンドリーに進み、ゼミ生の期待を裏切ることになりました。

Asahi002

簡単に言えば勝間さんが日本人の女性をさらに活用するためには、労働時間の短縮が重要であると述べ、私が企業も個人もそれぞれが雇い方及び働き方について、多様な価値観に基づく方法論を考えていかないとならないという論旨です。

詳しくは本日の朝日新聞(11/24付け)あるいは明日の朝日新聞電子版をご覧ください。

追記:朝日新聞電子版に昨日の記事の内容がカラーで載っていました。興味がある方はどうぞ。
http://www.asahi.com/diversity/event/sympo/2011/report_01.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月22日 (火)

名古屋でのオープンセミナーのご案内

12月2日の日に名古屋で「水・環境国際協力セミナー」が開かれます。(財)あいち産業振興機構が主催で、中小企業がんばれ&水ビジネス成功の秘訣について議論されます。

私の友人が仕掛け人の一人という事もあり、友情出演で名古屋まで出かけて、当セミナーの基調講演とトークのモデレータを引き受けています。
名古屋で、私が一般の方が参加できる講演をやるのはとても珍しいので、是非おいで下さい。無料です。

私自身は「グローバル競争の中で変化する日本の産業構造と消費者行動」というテーマで講演しますが、セミナー全体はベンチャー企業の経営者や水ビジネスに興味のある方に向いたものです。プログラムの詳細は、添付のPDFファイルをご覧ください。
「seminar.pdf」をダウンロード

申し込みなどは下記のサイトでできるようです。
http://www.aibsc.jp/Portals/0/somu/files/pdf/water2.pdf

このセミナーにはNHKなどで何度も取り上げられた、大企業に負けない中小企業として有名な大阪の水ビジネス企業「ナガオカ」の三村社長が参加され、講演とトークをしてくれます。

ナガオカについて興味のある方は
http://matome.naver.jp/odai/2131736559531178401
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111003/108604/
をご覧ください。

また、NHKで放送された内容の概略は以下の通り。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1002.html

私はNHKで夏ごろに放送された同様な番組を見て、彼のファンになりました。

それでは皆さんと名古屋でお目にかかるのを楽しみにしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月15日 (火)

新刊のお知らせ

すっかりブログがご無沙汰ですが、今日は私の新刊のお知らせです。 

PHPビジネス新書から「プロの知的生産術」という本を今週末の11月19日に発売します。
Php

正直に言うと、最初に出版社からこのような本を書くことを勧められたときに、世の中に情報術の本は掃いて捨てるほどあるので、私が書く意味はあまりないと思ったために乗り気ではありませんでした。

しかし、編集者と話をするうちに、どうも私のやり方は世の中一般とちょっと違うな、それなら書く価値があるかもしれないと変心して1冊書いてみました。

どんな本かと言えば、はじめにの一部を引用した方が早いかもしれません。

「情報活用に関して、人間は大きく3つのタイプに分かれると考えます。
一つ目は、「情報整理が出来て、情報活用も出来る人」。文句のない達人です。昔で言えば、梅棹忠夫さん、堺屋太一さん、最近で言えばウエブ進化論を書いた梅田望夫さんや、情報術の本をたくさん書いている小山龍介さんなどが、それに該当すると思います。
二つ目は、「情報収集や整理は出来るが、残念ながら情報活用が出来ないあるいは上手でない人」。若い頃の私がその典型でしたが、今でも結構見かけます。
最後の三つ目が、残念ながら「情報収集・整理も出来なければ、結果として情報活用も出来ていない人」。2番目と3番目のどちらが多いかは分からないが、とにかく世の中にこうした人がたくさんいることは間違いない。

本書は実は2番目と3番目の人のために書かれた本です。しかし、アプローチが通常の情報活用の本とは違います。まずはアウトプットに当たる情報活用を先に考え、その後にそのために必要な情報収集や整理の方法を考えましょう、となっています。
極論すれば、四つ目のタイプとでも言うべき、「情報収集・整理が出来なくても、情報活用が出来る人」になろうという虫の良いアプローチです。
実際にはそれは無理な話なので、情報収集・整理に10のエネルギーを使ってしまい、活用が2か3しかできないよりは、情報収集・整理には2~3のエネルギーしか使わずに、10活用が出来る人間を目指そうという話になっています。」

アマゾンのサイトは以下の通りです。
  http://www.amazon.co.jp/dp/4569798799/

多くの方、とりわけネット活用やパワーポイントが出来れば優秀なビジネスパーソンになれると勘違いしている方に、目を覚ますために是非読んでいただきたいと思っています。(言い方が上か目線であると怒られそうですが)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »