付録その後
今日本屋に立ち寄ったら、女性誌が山積みされていた。
そのほとんどが付録付き。以前紹介した女性誌の付録は相変わらず、続いているようだ。雑誌社の体力はいつまで続くのか、ブランド側もどこまでやり続けるのか、そして読者はどこまでついて行くのか。
子供の頃に毎号楽しみだった少年誌の付録を思い出す。
組み立て式の顕微鏡や、紙の模型(要するにプラモデルのプラスチックの代わりに紙を使っているおもちゃで、自動車や家などがあった)。幻灯機なんて言うのもあったな。
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コメント
やっぱり付録付き雑誌買うのですね。
私も昔鉄腕アトムか何かのシールを集めるために食べきれないほどのマーブルチョコレートを買った記憶があります。
投稿: 内田和成 | 2010年3月31日 (水) 22時11分
内田先生、お久しぶりです。丁度先週末、幼馴染(女性)と食事をした際、雑誌が売れていないというメディアに関する話題になり(彼女は音楽事務所に勤務)やはり、付録で買ってしまうよね、という話になりました。ちなみに2人もモチロン20代ではなく、立派な中年なわけですが・・・。そういえば小学生の頃も学習雑誌や「りぼん」などの漫画雑誌で付録が好きだったんですよね。ちなみに雑誌本体の方は年代ギャップもあってほとんど読まず廃棄されます。そう、ビックリマンチョコのように・・・。
投稿: 富岡万葉 | 2010年3月30日 (火) 17時16分