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2009年3月

2009年3月31日 (火)

リーガル映画館

昨日の日経新聞を見ていたら、ユニークなタイトルのコラムに興味を惹かれた。メインタイトルが「エリザベス」でその副題「リスク感覚 リーダーの条件」とある。リーダーシップは私の関心領域なので、早速読んでみた。

エリザベス女王(16世紀のイギリス)のリーダーシップが本題なのだが、それを映画「エリザベス」から持ってくるところが新鮮というかユニークな気がした。エリザベス女王(最初は王女)の持つリスク感覚を誉めている内容だが、何よりびっくりしたのがこのコラムを書いているのが先日紹介した「散るぞ悲しき」を教えてくれた中島茂弁護士だったからだ。それからコラムのタイトルを見てみると、なんと「リーガル映画館」。うーんユニーク。おまけにこのコラムが日経新聞16面の法務のページに載っていたので、またびっくり。趣味のページかと思ったのに・・・。

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2009年3月30日 (月)

湘南国際村

一昨日、昨日の2日間を使ってこの4月より早稲田大学ビジネススクールの夜間コースに入学する新入生に対するオリエンテーションが実施されました。
50名ほどが葉山にある湘南国際村のセミナハウスに缶詰になって行われたのですが、相模湾越しに富士山の見える素晴らしい環境でした。でも彼らは景色どころではなかったようです。

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かすかに見える富士山とセミナーハウス

ビジネススクールの教員4名が3時間ずつ講義とケースを実施するというなかなかハードな内容であったが、みんな熱心に取り組んでくれた。来月からの新学期が楽しみである。

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おおよその概要は以下の通り
初日 土曜日の昼からスタートで、まずは全体説明と自己紹介
一番手 内田による競争戦略のケーススタディ
トップバッターでもあり、アイスブレークも兼ねてみんながなるべく多く参加できるようなクラスを心がけました。思った以上に、たくさんの人が発言してくれて、感謝です。
二番手 商学学術院長でもあり、マーケティングのプロである恩蔵先生によるマーケティング戦略の講義とケース。芸術を見ているようなスマートな講義ぶりでした。

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格好いいな、恩蔵先生

夜は懇親会、なんと9:30スタート、阿部先生も駆けつけてくれました。
みんな来るべき学校生活に備えて、コミュニケーションを図っていました。(個人情報の観点から写真は省略)

二日目は朝からスタートで、一番手がグローバルビジネスの谷口眞美教授、得意のダイバーシティマネジメントを交えた分かりやすい講義でしたが、本人も本番よりは易しくしましたと言ってました。

二番手は早稲田ビジネススクールの名物教授である根来先生による経営戦略、上方落語を見ているような名人芸に脱帽です。

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熱弁をふるう根来教授と言うよりタレント

夕方4時過ぎに現地解散しましたが、皆さん大きな期待と少しの不安に胸をふくらませて帰ったことと思います。

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2009年3月29日 (日)

仮説思考と営業

先日、古い友人でイーエフピー社長の花田さんと対談をした結果が、日本実業出版の雑誌「ザッツ営業」に掲載され、現在発売中です。

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花田さんとは旧知の仲だったので、喜んで対談を引き受けたものの、今更仮説思考の話がどれだけ盛り上がるのか、ちょっと不安なところもありました。なんと言っても3年前の本である。

ところが話をしてみて、仮説思考とトップ営業マンの共通項に驚くことになる大変おもしろい対談になりました。興味がある人は本屋さんでどうぞ。

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実はこの花田さんと対談した日の話が、いつの間にか花田社長のブログに掲載されていた。今日発見して驚きました。
そこにはなぜか素敵な女性と3人で一緒に写真に写っています。こちらは残念ながら雑誌には出ていません。代わりに、私からも、花田さん推薦の坂野(ばんの)さんを皆様にお勧めしておきます。

それにしても未だに会う人にたびたび「仮説思考」読みましたと言われるので、よほどインパクトがあったのだなと、今更ながら自分で感心しています。著書冥利に尽きる話です。

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2009年3月27日 (金)

巣立ち

昨日25日は早稲田大学の卒業式の日でした。
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卒業生と一緒に、ちなみに私が抱えているのは卒業証書ではなく、彼らの卒業論文です。

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松山君と

今年はMBA生の卒業生がいないので、学部生だけですが、18名の学生が巣立っていきました。なかには大学に5年いた人間も含まれます。学部生としては2期生に当たります。
1期生が9名で全部男子だったのに比べて、2期生は19名もいて男女もほぼ半々だったので、とても賑やかでした。
彼ら自身もいい仲間に恵まれて、楽しい大学生活を送ったようですが、私も楽しませてもらいました。

歓送会の風景

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どちらが卒業生か分かりますか?

それぞれが就職して、自分の道を歩むわけですが、すんなりいく者もいれば、苦労する奴、寄り道する奴、いろいろな人生が待っているでしょう。大変に感じたり、悩むことも多いと思いますが、後から振り返ると失うものがなくて、前途だけが拡がっていた一番いい時期だったことに気づくに違いありません。大いに悩んでください。でも"Take it easy"で。

彼らに幸多かれ!

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2009年3月23日 (月)

散るぞ悲しき

弁護士の中島茂先生お薦めの梯(かけはし)久美子さん著「散るぞ悲しき」をようやく読むことが出来た。中島先生がリーダーシップの鏡と言うだけあって、大変参考になる中身でした。
散るぞ悲しきは第二次世界大戦末期に硫黄島玉砕時の現地司令官だった栗林忠道中将の生き様と硫黄島玉砕の話を語ったノンフィクションだ。詳細は本書に譲るとして、いつものように私が気に入った部分だけを取り上げてみよう。

栗林中将は負けると分かっている硫黄島の戦いの中で、日本軍に共通の戦法「死を前提として一斉に突っ込んでいく突撃」を一切許さなかった。それは梯氏によると、「硫黄島における戦いの目的が一日でも長く持ちこたえて米軍の日本本土襲撃を遅らせることである」と栗林氏が理解していたせいだという。そうなると、一斉に突撃して死んでしまっては元も子もない、一日でも長く戦闘を続けさせるためには無駄に死んではならないという考え方だったという。要するにきわめて合理的な考えの基に戦略を構築し、それの実行を部下に強いたのだ。

さらに、島を守る陸軍の戦い方に対しても、従来の日本陸軍の水際で迎え撃つ作戦を否定し、島の奥に籠もって戦うゲリラ戦を主体とした。これも水際作戦は彼我の戦力差があまりないときに有効だが、圧倒的に戦力とりわけ火力で劣るときには却って早期全滅を招くという考え方から来ている。こうした従来と異なる戦略を考え出した背景には現場を詳細に観察し、現状分析の元に最も有効な戦略を考えるという合理性があったのだ。そのためには当時の大本営の大方針する否定して、自分の信念を貫いた。
それについて、梯氏は「観察するに細心で、実行するに大胆というのが栗林の本領である。彼はものごとを実に細かく"見る人"であった。定石や先例を鵜呑みにせず、現場に立って自分の目で確かめるという態度をつらぬいた。」と語る。
これはまさにクラウゼヴィッツの戦争論に通じる話だ。クラウゼヴィッツは戦争のリーダーは先見性、勇気に加えて、現場に通じていないといけないと言っている。

本当は負けると分かっている戦で部下を2万人も死なせることなく、全面降伏したかったのだろうなと思いつつ、本書を読み終えた。

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2009年3月21日 (土)

チーム・バチスタの栄光

少し前にベストセラーになった小説、『チーム・バチスタの栄光』を読んだ。エンタテイメントととしては大変秀逸で、とてもおもしろく一気に読んでしまった。
現役の医師が書いたと言うだけあって、緊迫した手術場面、病院内の政治力学、医者と看護婦の関係などがなるほどとか、そうなんだという感じで、きわめて臨場感にあふれている。

それを読んでの感想が二つ。一つはコンサルタントのインタビュー技術に通じる話が後半に頻繁に出てくること。厚労省の役人で白鳥という嫌みなやつが繰り出す話法がおもしろい。攻めて攻めて相手のぼろを引き出す方法だ。時には返り血を浴びても構わないから突っ込む。一方で主人公の田口は聞き上手で相手が心開いて本音をしゃべってしまう。アクティブフェーズとか、パッシブフェーズとか、いろいろな言葉が出てくるが、その中身は特に若いコンサルタントにとって参考になるのではないかと思った。

もう一つはプロフェッショナルとは何かを感じさせる至極の言葉が随所に散りばめられていることだ。これもコンサルタントに通じるものがある。たとえば技師の羽場に対するインタビュー場面で、彼が「人工心肺のトラブルは大きく分けると二種類あります。-中略-。問題が起こればすぐに人目につきます。だから、目を離さずにいれば、トラブルはたいてい分かる。問題点が分かれば、復旧も簡単で、大事にも至りにくいんです。」と答える場面がある。それに対して主人公の田口がこう述べている。「俺は羽場の言葉を理解し、同時に羽場の実力も把握した。トラブル回避を簡単なことのように語っているが、その言葉は鵜呑みに出来ない。仕事を単純化して語れるのは、羽場が優秀だからだ。」うーん、気に入ったこの言葉。

他にも若い酒井医師より、少し技量不足に見える垣谷医師の方が優秀だと、チームリーダーの桐生が語る場面がある。「それは胆力です。トラブルや非常事態になったときにあらわになるものです。経験によって培われた度胸と言ってもいい。手術現場で何もしないでいると言うことには、度量が必要なのです。」
コンサルタントも全く同じだ。コンサルタントが顧客の一挙手一投足にに反応していると、全体が収まらないことがある。若いコンサルタントが陥りがちな罠だ、と言うより若いコンサルタントはそれでよいが、シニアはそうではいけないと言うべきか。
以前紹介したキャプテンの唇に通じるものがある。


同じ酒井と垣谷の比較に関して、主人公はこうも言っている。「桐生は二つのことを同時に言っている。一つは酒井の技量に対する評価は低いわけではないこと。そしてもう一つは、垣谷の技術が低いと繰り返すことで酒井は、自分が外科医として未熟だと言うことをさらけ出してしまっていると言うこと。言葉に出来ないものを感知する能力、それが器というものだ。」
これもコンサルタントをやっていると、見に見えないところで顧客に価値をつけられるのがシニアであり、それは若手からは見えにくいのだろうなと思うことが良くあるのに通じる。

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2009年3月19日 (木)

アメリカの不景気を実感

大学の春休みを利用して、ハワイ島に来ています。また、ハワイかと笑われそうですが、結構好きな場所です。

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でもやっていることは、部屋から見える海を眺めながら、パソコンに向かって原稿を作成しているのですから、何も高い金を払ってここまでこなくてもという声も聞こえてきそうです。しかし、強がりを言えば、こうした環境だからこそ、ものを書くのも効率が上がって良いのだと言っておきましょう。

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部屋から見る海の景色ですが、絶景です。

さて本題です。今回はオアフ島にはよらずハワイ島だけなので、正確なところは言えませんが、明らかに観光客が少ないです。どのホテルもレストランが閑散としていて、部屋の稼働が高くないことを伺わせます。それでも、場所によっては日本人の姿はよく見るので、アメリカ人が来なくなっているのでしょう。アメリカの不景気が露骨に現れるのがこうした観光地なのだと思います。ハワイ在住の知り合いも、不動産価格がどんどん下がっていると言ってましたし、しばらくはハワイも試練の時なのかも知れません。そのためか、滞在しているホテルも宿泊料の中に、やり放題のゴルフプレーや毎日の無料スパなどが付いていて、得した気分です。

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2009年3月16日 (月)

家事見習い

先週の朝日新聞の読者投書欄に、なかなかいいのが載っていた。長野県の63歳の主婦からの投書である。
『テーブルの上に、夫の書きかけのアンケート用紙があった。何気なく見ていると、退職した夫は職業欄に「家事全般」と書いている。戻ってくる前に「家事見習い」と書き直しておいた。』

我々の周りでも、仕事を辞めて結局次の仕事が見つからず、毎日家にいる人もいれば、人より早くリタイア生活をエンジョイしている人もいる。そういう人は職業はと聞かれたら、無職と答えるのだろうが、何か違う気もするのだろう。そこで、家事全般と書いたわけであるが、そこには先輩主婦の意地がある。昨日今日、家事をやるようになった定年退職の夫が一人前を名乗るのは10年早いと言うことなのだろう。何となく、笑ってしまった。

これを読んで、だいぶ前に日経ビジネスか何かに、作家の野末陳平がおもしろいことを書いていたのを思い出した。仕事仕事で趣味らしい趣味を持っていなかったサラリーマンが定年を迎えるに当たって新たに趣味を見つけた始めるのでは遅すぎるという話だ。
みんな同じように考えるので、定年後に始めた趣味ではみんな一年生で下っ端にしかならない。そこで、定年後の趣味でもそれなりに楽しもうと思ったら定年の10年前くらいから、定年後に備えて趣味を始めなさいというものだった。なるほどなと感心したのを覚えている。
私の場合、その頃はまだまだ先の話だと思っていたが、今となってはもう手遅れかも知れない。
というより私の場合は、大学で教えることが趣味みたいなものか。

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2009年3月10日 (火)

創造力とリーダーシップ

春休みを利用して、社会人学生のゼミ合宿を先週末に山中湖で実施した。土曜日は昼過ぎから西堀栄三郎さんの「創造力」を基にしてリーダーシップについて議論をした。普段のゼミでは、どうしても私のしゃべる時間が多くなってしまうので、今回は時間が十分にあることもあり、学生中心で議論をしてもらった。私はもっぱら聞き役であったが、それでも結構学ぶところもあり、有意義な議論だったと思う。

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夜は近所で山梨名物のほうとうを食した後、宿舎で夜遅くまで恋愛談義?が続いた。独身ゼミ生が話題の中心(というより、酒の肴)だったようであるが、私は適当なところで失礼した。

二日目は日曜日ということもあり、訪問できるような企業も見つからなかったので、御殿場のアウトレットを視察後、昼食を取ってから解散した。
御殿場のアウトレットはオープンして何年も経つのにかかわらず、大変な繁盛ぶりで、すごい人混みだった。集合写真の背景を見てもらうとよくわかると思います。
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奥さんへのおみやげをゲットしてご満悦の岩井さん

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2009年3月 8日 (日)

50万アクセス突破のお礼

書くのが遅くなりましたが、ちょうど一週間前に私のブログのアクセス(正確に言えばページを見てくれた回数)が50万回を突破しました。
大変ありがたいことですし、私も書いていて励みになります。
今後も日記ではなく、私の思っていることを書き連ねる雑記帳として、あるいは思考を整理する手段として本ブログを執筆していきたいと思っています。

引き続き、ご支援をお願いします。是非コメントを書き込んでください。
ちなみに記事の本数よりコメントの数の方が倍以上ありますので、平均すると一つの記事に2つはコメントいただいていることになります(実は私のコメントも入ってはいますが・・・)。
ありがとうございます。

ということで、お礼が言いたかっただけです。

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大器晩成?

ビジネススクール時代の友人に河原成昭氏がいる。
同じ嶋口ゼミで学んだ友人だが、当時はイトーヨーカ堂からの派遣でビジネススクールに来ていた。
現在はローソンで執行役員を務めている。かつ、最近躍進しているローソン100の責任者らしい。

その河原君がなぜか最近は脚光を浴びている。少し前には週刊東洋経済の特集(08年12月6日号)でローソン100の立役者として紹介され、昨日は朝日新聞の週末版beのトップページにフロントランナーとして大々的に取り上げられていた。

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企業からビジネススクールに派遣されてくるくらいだから、将来を嘱望されていたのに、なぜか会社を辞めると言い出した。私始めみんなが止めるのも聞かずに、イトーヨーカ堂をやめてベンチャーの世界に行ったが、結局そこも辞めてボストンコンサルティンググループにやってきた。
そこである程度の経験を積んでから、セブンイレブンのライバルであるローソンに転職し、今日の活躍がある。ビジネススクールの同期の仲間として、うれしい限りである。

ちなみに朝日新聞の記事の端の方にある、彼のビジネススクール時代の恩師と同級生として写っている写真の左端が私です。私も若かったけれど、真ん中で写っているのが嶋口先生が若い。

明日のカンブリア宮殿参謀特集にも出るらしい(先週の予告編に顔が写っていた)。

ますますの活躍を期待しています。頑張れ河原!

(余談) 全くつまらないことを言うと、彼の名前は平成の成に昭和の昭であるが、私の名前も昭和の和に平成の成である。電話で説明するとき、分かりやすい。

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2009年3月 5日 (木)

大隈塾終了式

昨日、2008年度大隈塾リーダーシップ論の終了式&懇親会が行われました。
昨年4月から今年の1月までほぼ1年にわたる講義と演習を無事終了した面々です。仕事が忙しい中8割方の学生が参加してくれました。

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塾頭である田原総一朗氏から修了書を渡されて、皆さん誇らしげでした。
その場の挨拶でも言ったのですが、「私や田原さんから習ったことは忘れてしまうし、陳腐化してしまうかもしれないが、ここで培われたネットワークは一生ものだから大事にしなさい」というのが私のメッセージです。

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最後に記念撮影をして解散しました(もしかしたら帰ったのは私だけだったかもしれません)。私が教えるまでもなく、皆さん今回の出会いを大事にしているようです。特に現役MBA生と企業派遣の学生との交流は、お互いに得るところが多かったようです。

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ところで、明日は私の大学の研究室の引っ越しです。
実は昨年暮れに自宅の引っ越しを行い、先月BCGオフィスの引っ越しがあり、今週研究室の引っ越しと引っ越し3連ちゃんになりました。めちゃくちゃ大変でした(ここでも引っ越しで大変だったのは、手伝ってくれた他の人でしょうという声が聞こえます)。自宅の書斎にはまだ段ボールがいくつも転がっています。そちらが片付かないうちに、研究室の引っ越しですから、たまりません。
でも、ものは考えようで、引っ越しでもしなければものが捨てられないので、いい機会だったと思っています。

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2009年3月 3日 (火)

古いのがお好き?

今日首都高を車で走っていたら、えらくクラシックな車を見かけました。私の知らないスタイルの車なので、本当のクラシックかカーかどうか分かりませんが、様子からして相当な年代物に見えました。

Classiccar

別によたよた走っていたわけではありませんが、今にもタイヤが外れるのではないかと心配しました。前方からの写真は撮れなかったのですが、ボディーに大きな穴も空いていましたと言うか、一部ボディーがなかったです。
勝手にこういう車に乗っている人は粋な人なんだろうなと思いこんでしまいました。

私は車が大好きですが、どちらかというと常に新しいものに目がいってしまう人です。カメラでも新しいものより古いものに惹かれて、わざわざ古いカメラ(たとえばLeicaなど)を買う人もいるようですが、私はやはり新しい物好きです。

考えてみれば、家具や焼き物でもアンティークというのがあって、古いのが好きな人も多いようです。そうでなければ、骨董にあんな高い値はつきませんよね。

皆さんはどちらが好きですか?

ちなみにテレビ東京のなんでも鑑定団は私の好きな番組の一つです。これは骨董が好きなのではなく、自分が高いと思っていたものが偽物だったときの落胆度合いや、逆に欲のない人があまりの高額査定に驚く姿に、人間模様を感じるからです。

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