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2009年2月

2009年2月27日 (金)

真剣な眼差し

先日講演をお願いした縁で、豊洲にあるキッザニアをゼミ生と一緒に見学してきた。
平日であるにも拘わらず、大変な賑わいでした。

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広報担当の中田さんによると、子供に職業体験をさせるのではなく社会体験をさせるのがコンセプトであるとのことである。そのため子供を子供扱いせずに、スーパーバイザーは子供の3-4年先輩というスタンスで接するように教育しているそうだ。たとえ2歳でも子供言葉は使わずに丁寧語で対等に話をするよう心がけているそうです。
キッザニアのコンセプトは下記のホームページにも詳しく出ています。
キッザニアのコンセプト

印象に残ったことをいくつか記しておくと、
①保護者として来ている母親には二つのパターンがある。一つは子供につきっきりでカメラやビデオで追いかけ回している良くある親のパターン。もう一つは子供だけで仕事に熱中しており、親の姿は見えないケース。こちらは飲食店で親だけで食事をしている人も結構いたので、きっと子供を自由に遊ばしている親なんだろうなと勝手に思った。この辺はリピーターになると後者が多くなるという話に納得。

②キッザニアにもビジネススクールがあったこと。
大和証券の提供のブースはなんとビジネススクールだった。子供に通じるのかなと思ったら、写真のような調査などをやるようで、実際に客(子供)が入っていた。彼らが社会人になる頃にはビジネススクールはどんな進化を遂げているのか、楽しみだ(自分の責任大ですが)。

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③子供達の真剣な顔の中に緊張の表情
どこのパビリオンに行っても参加している子供たちの表情の真剣なこと。そして、幾分緊張した表情も同時に見られました。この表情って、何かに似ているなと思ったら毎年4月に見かける新入社員の表情と同じでした(スパークしました)。

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私のブログの読者から子供を貸してくれるという申し出もあったのですが、子供を借りずに訪問できてよかったです(笑い)。
それにしても平日に、母親だけでなく父親が結構たくさん来ているのには少し驚きましたが、とっても良いことだと思いました。

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2009年2月26日 (木)

数字か哲学か

一月ほど前の日経新聞の「一目均衡」というコラムにキャピタルという米系投資会社の日本拠点の責任者の話が載っていた。吉野さんというのがその人だが、彼の投資基準は普通の投資ファンドとは違っていて、一つは10年20年という長期視点で投資をすること、そしてもう一つは経営の哲学や価値観を評価に加えているという。

そして、たとえばの例として彼らが推奨する企業として東京エレクトロンを挙げているそうである。理由はもちろん業績や財務体質の良さだが、それに加えて会社設立来の経営の信条を小冊子にして、会社内に浸透させていることを挙げている。会長自身はその小冊子の最後に「失敗を恐れない挑戦者」と自筆で記しているそうだ。

個人的にはこうした、一時的な利益や成長ではなく、より長期なミッションを掲げたり、世間の流れに関係なく自社のスタイルを貫く企業が好きだ。
これが徹底して初めて、なくてはならない企業になることが出来ると信じている。
しかしこれだけ企業を測る尺度がころころ変わる中で、企業の信念を貫くのは本当に大変だと思う。

おまけ
キャピタルの創業者(1931年創業と古い)は、中西部のまじめな価値観を持った企業を好み、ニューヨークの投資銀行のような攻撃的な行動をひどく嫌ったそうだ。

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2009年2月24日 (火)

お金がないときにすること

この間、今のような時代の金の使い方について議論が弾んだ。要するに所得が少なく、先行きが読めないときの金の使い方ということだ。

たとえばいくら所得が少なくても、将来は給料が上がるとか、キャリアチェンジで所得増が期待できるという状況では、借金をするとか、若いうちに思い切って投資をするといった考え方が出来る。我々が若いときのパターンだ。たとえば、ローンを組んで車を買うとか、家を買うというのが典型だ。あるいは借金をしてビジネススクールに通うというのもこれにはいるだろう。
インフレ期待で不動産を買うというのも、右肩上がりに特徴的な金の使い方だ。

お金がないとき、人はどうするのであろうか。まず不急不要のものは買わなくなるであろう。その典型例が自動車だ。みんな車を買い換えなくなった、あるいはより安い実用的な車を買うようになった。軽自動車やリッターカーが売れているのがその証だ。結果、トヨタは赤字になるがスズキは黒字らしい。

あるいはちょっとした贅沢をしなくなる。デパートや専門店で服を買わない。もしブランド品を買う場合でも定価ではなくアウトレットに出かけて安く買う。
普段着や下着はユニクロで我慢する。ファミリーレストランで食事するより、ファーストフードかコンビニの弁当で済まそうという事になる。

こうした結果、デパートの売り上げは止まるところを知らず、下げ続け、ユニクロは堅調な売上を上げることになる。あるいはファミリーレストランはどんどんクローズしたり、業態をより安いものへ変えていくのに対して、マクドナルドは堅調な売上を上げている。
外食したり、外で遊ぶ代わりに家で自炊したり、弁当を食べながらテレビを見る若者が増えているという。あるいはWiiで遊んでいるのかも知れない。

そんなに所得は減っているのかと言えば、実はそうでもないのではないか。もちろん残業代が減ったりすることはあるだろうが、所得が半分になったり、3分の2になるような話ではない。中には派遣を切られたり、会社が倒産して、完全に失業してしまう人も出ているが、まだ少数派である。

となると、世の中の人がお金を使わなくなったとすれば、それは所得が少なくなったことより、先行きの不安の方が大きいのだろう。仕事や給料がこのまま続くとは限らないとなれば、雨の日に備えて倹約する・貯蓄するのは当然の行為である。しかし、それが行き着くところは、ものが売れなくなって、さらに景気が悪くなる縮小均衡である。これだけは避けないと大変だが、個人で解決するのは難しいかも知れない。

みんなはお金を使わなくなりましたか? 
誰か、この問題を解決する妙案がありませんか?

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2009年2月19日 (木)

卒論発表会

先日、ゼミで学部生の卒業論文発表会を実施した。4年生19人中、中国北京大学に留学中だった村田君を除く18名全員が卒論を書き上げ、1月に無事提出をした。
その発表会だった。

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写真は貧困層に焦点を当てたBOP(Base of Pyramid)層のマーケティングの成功事例を取り上げた兼康君のプレゼン風景である。

今年の4年生は2期生に当たるのであるが、1期生に比べてなぜか出足が遅く、正直一時はどうなることかと心配していた。しかし、締め切り間際の11月、12月になってからエンジン全開になったようで、最終的にはレベルの高い物もたくさん出てきたので一安心した。

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今回も昨年同様にゼミ生全員で投票し、優秀卒論を選定したのであるが、一位には企業間協業によるコラボレーション商品をテーマにした武藤さんの作品が選ばれた。次点には松山君、同率3位には富所君、古川さんが選ばれた。

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4年生との記念写真(小西君が体調不良で写っていないのが残念)

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3年生・2年生も交えた全体写真

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2009年2月16日 (月)

似て非なるもの

私は電気製品を買うのが大好きなので、よく家電量販店に行く。
そこで製品を購入したときに必ず勧められるサービスが小売店独自の3年間保証制度である。価格の3-5%を払えばメーカー保証(通常1年間)に加えて3年までの故障・損傷・盗難などの際に無料で修理ないし交換に応じてもらえるというものである。

「現在ポイント15%までつけているので、そのうち5%を使うだけで現金での支払いは必要ありませんから、入っておいた方がお得ですよ。」あるいは、「電気製品は最初の1年くらいはほとんど故障しないので、実際に修理が必要なのは2年目以降ですよ」といった、店員の巧みなセールストークもあって加入する人も多いようであるが、本当であろうか。

そこでメーカー保証と小売店の保証の違いを比較してみよう。

メーカーが販売した商品に不良があったり、故障したときは1年間に限りメーカー負担で修理となるが、これはメーカーの持ち出し以外の何者でもない。多ければ多いほど損をする。仮に無償修理期間が終了した後であっても、手間やコストがかかる割にたいした金額を得られるわけではないので、決して儲かるとは言い難い。

一方で、小売店の3年保証はどうであろう。少しレンズを引いて考えてみれば分かるが、今時の電気製品はあまり故障しない。たぶん3年以内に故障する製品は100台に2-3台であろう。しかも、全損することはほとんどあり得ない。部品を交換すればすむような故障が大半である。しかも小売店は自分で修理するわけではない、メーカーの修理センターに出すだけである。そうなると、それに要するコストはせいぜい1%がいいところだろう。となると5%の保証料はほとんど丸儲けである。

ということでメーカーにとっての1年保証はメーカーとしての責務でありコストであるが、小売店の3年保証は儲けの源泉なのである。同じ製品保証でも両者には天と地ほどの違いがある。

実はこうしたビジネス上の「似て非なるもの」のサンプルをいろいろ集めている。機会があればいくつか紹介したいが、たとえば

  • ニューヨークのホテル 対 ラスベガスのホテル
  • 地上波テレビの映画放送 対 スターチャネルの映画放送
  • カメラ用フイルム 対 カメラ用メモリーカード

等が上げられる

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2009年2月14日 (土)

星野リゾート

大隈塾のゲストで紹介し忘れているのが、星野リゾート社長の星野佳路(よしはる)氏だ。星野氏は家業である軽井沢の星野温泉を近代的なリゾートに蘇らせることで有名になった人です。
星野リゾート
自社の再生で苦労したことは、客を呼んでくることではなく、人材を集めることだったという話が印象に残りました。

その後星野さんは日本各地でトラブルを抱えて立ちゆかなくなった温泉旅館やリゾートを次々と立ち直らせています。
その星野さんが語る温泉再生の話は企業再生の話に通じる大変実践的でためになるもので
たとえば

  • ソフトの再生を先にやる ハードの再生は金がかかるので利益出るようになってからやるのがよい
  • 再生のこつはコンセプト、それも正しさではなく、共感が大事
  • コンセプトを決めるとコストカットがやりやすい


なかでも、印象的だった話は青森の古牧温泉の再生です。
そもそも場所の割に大きすぎる容れ物を作ったのが問題だったそうですが、いざ引き受けて再生させようと思ったときに、前からいる従業員に売り物に出来る古牧温泉のいいところをあげてみろと言ったそうです。
当然のように、温泉、四季、山や湖などの景観、地元の食材、お祭りなどが上がったそうです。ところが、星野さんに言わせるとそれらは日本の特徴であって、青森の特徴ではない。別の言い方をすれば、みんな東京にある都市型ホテルのミニ版を作りたがる。そこに日本の温泉旅館の問題点があるというものでした。
これにはなるほどね、と感心しました。

そして古牧温泉の場合は、青森の方言を売り物にしたそうです。これなら他の地方にはない特徴です。

さらにアイデアマンでもあるようです。たとえば、あるスキー場の食堂では「美味しさ保証カレー」というのを打ち出し、おいしくなかったら返金しますとやったそうです。当然のように、みんなはそんなことをしたら、まずかったから返金しろという人が続出して商売にならないと反対したそうですが、やってみたら、実際には3日目にようやく一人まずいから返金しろと言ってきただけだそうです。
それも言いがかりではなく、「ご飯がべたついている」というもっともなクレームだったので、現場マネージャーは自分の判断で炊飯器買い換えたそうで、星野さんはそれがとてもうれしかったようです。

このように星野さんは、ビジョナリーであり戦略家ですが、同時にオペレーション(人材掌握)にも長けた優れた経営者だと思いました。

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2009年2月12日 (木)

学部生とスキー

2月の休みを利用して、蓼科に学部ゼミ生(4年生)と一緒にスキーに行ってきました。スキー場の雪が少なく、雪質も今ひとつでしたが、天気には恵まれ素晴らしいスキー行になりました。

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奥に写っている山々は中央アルプスです。

4年生にとっては残り少ない学生生活ですが、約半数の学生が参加してくれて、大いに盛り上がりました。自炊をしたのですが、最近の大学生は何も出来ないと思いこんでいた私でしたが、結構おいしい料理は作れるし、手分けしての後片付けなどもスマートにこなし、やるもんだなと見直しました。

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スキー場は平日ということもあって不気味なくらいに空いていて、場合によってはゲレンデに見えるスキーヤーは我々だけという時間帯もありました。これだけ空いていると、スキー好きの私にとっては経営が大丈夫だろうか、来年もやっているだろうかと余計な心配までしてしまいます。

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それにしても最近のボーダー(スノーボードをやる人)の進出具合は驚くばかりで、ゲレンデでもスノーボードの方が多かったです。とりわけ若者の場合は圧倒的で、スキーをやっているのは中高年か、子供連れというのが正直なところです。
スキー産業は衰退期だなと感じると同時に、何かブレークスルーを起こせればもう一度活性化するのではないかとも感じました。

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2009年2月 9日 (月)

ナノバブル

バブルといっても金融のバブルではなく、文字通りの泡のバブルである。先日テレビでその技術が紹介されていた。ナノバブルという小さな小さな泡だ。
民間の研究所の千葉金夫さんという人が開発したそうだ。通常の泡が数ミリ単位の泡だとすれば、ミリバブルというのが百分の1ミリ単位の泡で、ナノバブルというのはさらにその百分の一で目には見えない大きさだ。

これが何がすごいのかと言えば、まず同じ水の中で淡水魚の鯉と海水魚の鯛が同居して泳いでいる。これは愛知万博でも紹介されたそうだ。具体的には酸素の泡を小さくして混ぜることで両方の魚が活きられるという話だ。おもしろい。
通常の泡は浮力の関係で水中の下の方から水面に上っていって空中へと消えてしまう。ミリバブルのような小さな泡だと、多少水面に上がっていく時間が遅いだけでやはり上っていってしまう。ところがこのナノバブルはあまりに小さいので、浮力が生じずに水中に長いこと留まり続けると言うから驚きだ。この酸素を吸って鯛や鯉が生き延びるのだろうが不思議な話だ。

このナノバブルのおもしろいのは、泡の中に入れる気体を変えることで用途が様々に広がる点だ。酸素の変わりにオゾンを入れると、野菜についた農薬の消毒が出来ると言うからこれも驚きである。野菜の細胞の中まで入り込んだ農薬がかなりの割合で除去できると言うから、残留農薬除去の切り札になるかも知れない。オゾンのナノバブルを含んだ水はピンク色なのに、農薬を除去するとピンクの色が薄くなっていくというのももしろい、というか分かりやすくて良い。すでに牡蠣の洗浄に実際に使われていて、ノロウィルスの予防に役立っている。
千葉先生自体は、このオゾンのナノバブルが入った液体で口をゆすぐようになってから歯周病が良くなったという。ウーン、本当ならこれも画期的なことだ。

こうした日本人のユニークな発明が、世界的に認められたり、きちんと商業ベースに乗ったりするのが楽しみだ。

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2009年2月 3日 (火)

自然の力

昨日は早朝より、新幹線で出張だった。家の近所の車が縞模様に汚れていて、掃除したらよいのにと思いながら名古屋へ向かった。ちなみに私の車もほとんど洗車をしていないので、自分のことは棚に上げて言っている。

さて、名古屋で移動にタクシーを使って、いつものように名古屋の景気はどうですかみたいな話をしていたら、突然運転手さんが浅間山が噴火したのを知っていますかと聞いてきた。そんな話は知らなかったので、そんなニュースがあったのですか、今日の日経新聞には出ていなかったなといった話をして、その話はそこで終わった。なぜか運転手さんはあの浅間山荘事件の浅間山ですよねと、そればかりを繰り返していた。よほど印象に残った事件だったのだろう。

自宅に戻ってきて浅間山の噴火の話をすると、こちらでは火山灰が降って大変だったのよと言うから、最初は冗談かと思った。何しろ100数十キロ離れているわけだし、まさかそんなことはあるまいと思ったわけだ。私の車も大変なことになっていると聞いて、まだ半信半疑だったけれど、今朝駐車場に行ってみて驚いた。
自分の車のボンネットが白のまだら模様ではないか。おまけにワイパーの所には結構な量の灰が積もっている。ようやく、よその家の車は洗車していないのではなく、単に灰が積もっているだけだったということに気がついたまぬけな私でした。

Asamayama

テレビでは火山灰は水で流したくらいでは簡単には落ちないといっていたけれど、私の車はどうしたらよいのでしょう。誰か教えてください。

それにしても自然というのは本当に偉大ですね。昔鹿児島に住む友人の家に遊びに行ったときに洗濯もの干し場に積もっていた灰に驚いて以来の火山ネタでした。隕石の落下の影響で地球の大気はチリで覆われて太陽が見えなくなり、恐竜が絶滅したという話を信じたくなった一日でした。

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2009年2月 1日 (日)

嶋口研究会

先週の木曜日29日は嶋口研究会で、私が講演を行った。11月に出したスパークする思考について話をしてくれということだったので、「スパークする思考」の実践法を本邦初公開で紹介することにした。

本に書いてあることをしゃべっても仕方がないので、なぜスパークする思考が大切なのかという話と内田は実際にはどうやっているのだという話を中心に1時間20分くらいの講演を行った。
質疑応答では、理系の方から私のコンセプトは論理的に分かりにくいのでちゃんと説明してくれないかという質問もあり、ウーンと考え込んだ場面もあった。でもこうした質問が元で、私の頭がスパークし、さらに発展することが多いので、こうした突っ込みは大歓迎である。

今回は若い人を中心に150名もの参加者があり、私自身大変驚いている。嶋口研究会がますます盛大になっているのはとてもうれしいし、これまで25年間続けてきた甲斐があったというものである。それもこれも会長の嶋口先生のおかげである。夏休みの休会(8月)を除くと年11回をもれなく実施してきており、25年間では275回にもなる。そのうち嶋口先生が欠席したのは7-8回しかないと思う。私は100回くらいはさぼっていると思うので、恐るべし嶋口先生である。ありがとうございます。

内田の講演会で一般に参加できるものがあったら教えて欲しいという話が良くあるので、今回もブログで事前にお知らせしようか迷ったのであるが、会場のキャパシティに都合があるのでやめておいた。もし知らせていたら、入りきれなかったのではないかと思う。情報を期待していた方ごめんなさい。

ちなみに最近の講演では極力パワーポイントを使わないようにしている。パワーポイントを使うと講演が楽なのだが、みんなそれを見てあるいは配付資料を貰って分かったような感じを持ってしまうのがいやなのだ。

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