« アマゾンの頭脳 | トップページ | 出た! »

2009年1月26日 (月)

創造力復刻

以前より、経営者が読むべき本として私が強くお勧めしてきた西堀榮三郎氏の「創造力」(講談社刊)であったが、あいにく出版社で絶版になっており、なかなか手に入りにくい状況になっていた。
ところが知らぬ間にこの本が形を変えて復活していた。朝日新聞社の朝日文庫より「技士道十五ヶ条」と改題されちょうど1年前の2008年1月に発売されていたのである。
内容は全く同じと言っていいのだが、章立ての順番や小見出しが変わっている。同じ本と言っていいだろう。
それにしても西堀さんのせっかくの名著を何でこんな変な題で出し直したのだろう。せめてリーダーシップと創造力といったタイトルにして欲しかった。

しかし、これが登場したことで、ますます私が皆さんに自信を持って勧めることが出来ます。まだ読んでいない方は、是非読んでください。
丹後のちりめん織りの女性たちの話は涙なしでは読めないいい話です(いつもの通り、少し大げさな表現ですが)。

創造力の復刊を教えてくれたjanaさん、どうもありがとうございました。感謝します。

|

« アマゾンの頭脳 | トップページ | 出た! »

コメント

zuKaoでございます。以前より積ん読にしておいた本書、やっと読み終わりました。
早く読んでおけば良かったなぁという反面、p.277に著されていた「それではいったい平常心を失わないためにはいかなる態度でいればよいのだろうか。それは楽観的な態度である。」というリーダーのあるべき姿は、まさに先日の嶋口内田研究会でのコメントにあった「リーダーのポジティブシンキング」と結びつき、タイミングが良かったとも感じております。これもスパークの一種でしょうか?

投稿: zuKao | 2009年6月 3日 (水) 23時12分

今出M21星雲 さんへ

講演の件は残念でした。また機会を見つけて、是非聞きに来てください。
こちらも地方に行くこともあると思います。

投稿: 内田和成 | 2009年2月 1日 (日) 22時44分

 狸が出たというブログとラップ(連動)してしまい、意図的に演出されたのではないかと、頭が混乱してしまいました。ご丁寧なご回答を頂き、ありがとうございました。内田先生の自分を律する姿勢に感動しました。
 キャノン電子さんの話のもやもやが取れた気がします。首にした話だけが先行して、酒井さんの自分を律する場面が描かれていなかったので、違和感を感じたのかと思います。
 1月29日は、航空券まで手配してご講演を拝聴の準備をしておりましたが、年度計画の審議と重なってしまいお伺いできず残念。
 ちなみに、「細部に神宿るか」「細部に利宿るか」といえば、先生と違い、私はまだ40過ぎなので「細部に利宿る」私かもしれません。

投稿: 今出M21星雲 | 2009年1月31日 (土) 09時40分

今出M21星雲さんへ

ご指摘ありがとうございます。

時々、エロサイトや物販サイトに勝手にトラックバックされてしまいます。
手動で削除すると同時に、ブログシステムの管理者であるニフティにも通知して、同じものが載らないようにしているのですが、敵も然る者でやられてしまうことも多いようです。

ご不快な思いをさせて済みませんでした。

投稿: 内田和成 | 2009年1月28日 (水) 15時44分

トラックバックがおかしい気がしますが、どう考えればよいでしょうか。

投稿: 今出M21星雲 | 2009年1月28日 (水) 00時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199490/43858623

この記事へのトラックバック一覧です: 創造力復刻:

« アマゾンの頭脳 | トップページ | 出た! »