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2008年10月24日 (金)

こういう予想外ほどうれしいものはない

一昨日の大隈塾リーダーシップ論のゲストはローソン社長の新浪さんだったが、彼の話は後日書くとして、今日は別の話だ。

今年から大学院(ビジネススクール)の正式科目となったリーダーシップ論は、隔週で夜間に2コマ続きで実施している。1コマ目は毎回紹介しているような日本を代表するリーダーたちの講演&質疑応答で、これまでにも田原総一朗氏の招きで出井氏や御手洗氏などが来ている。

今日はそちらではなく、2コマ目の話である。2コマ目は通常ゲストスピーカーの話を受けて、クラスでリーダーシップについてディスカッションすることもあれば、グループに分かれてディスカッションすることもある。しかし、いつもディスカッションばかりでは飽きてしまうので、夏休みにグループワークの宿題を出した。これが大成功だった。

具体的には6-7名でグループを作って、三菱重工が2013年に発売予定の旅客機の事業戦略を策定するというものだ。各チームに社長以下、マーケティング担当や生産担当を置いてもらって、夏休み明けに発表してもらった。但し、資料は新聞・雑誌などで発表されているものを使った。

この発表会が10/8と10/22の2回にわたって行われたのだが、内容がとても良かった。はるかに私の期待を上回る出来だった。企業から派遣されている学生(この科目のみを履修しているビジネスマン)とMBAの学生の混成チームだったのだが、私の心配をよそに各チームで侃々諤々の議論や作業をしてくれたようで、極めて完成度の高いプレゼンテーションだった。
また、業種を超えて集まったチームの間で仲間意識が生まれたり、良い意味での企業カルチャーのぶつかり合いがあったようで、みんなが勉強になったといってくれたのもうれしかった。

来年もまたやろう。

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