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2007年12月29日 (土)

からくりロボットその後

以前、私の友人の高田氏が金にならない仕事として日本の文化を世界に紹介する活動をやっていることをお伝えし、その一環としてボストンでからくりロボットの公演を行うという話を紹介した。

今日はそのボストンでのからくりロボットの顛末記である。といっても私自身が行ったわけではないので、友人の高田さんからの受け売りである。
写真は弓曳童子という、実際に弓を引く人形を九代目玉屋床兵衛が説明しているところある。ボストンではMITでも実演を行い、学生に大変な好評を博したそうである。

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この弓曳童子は江戸時代のからくり人形師田中久重が作ったものである。ところが縁とは不思議なものでその田中久重の末裔というひとが、当日ボストンに来ていて、ボストンの総領事館で開かれたパーティーに現れたというから、高田氏は大変驚いたそうだ。

ちなみに田中久重というのは、東芝の創始者だそうで、それが縁で今回のボストン行きのスポンサーになってくれたそうである。

なお今回のボストン公演については、からくりロボットのサイトでも紹介されていますので、そちらもご覧ください。
http://www.karakurirobot.org/

高田氏はこうした伝統工芸や文化を映像で後世に残していく仕事をしたいそうだが、なかなかスポンサーが見つからなくて苦労しているそうだ。ということで、個人的に高田さんを応援したいという人がいれば、下記までメールをしてあげると喜びます。

高田正隆さん takada-mstk@shinnihon.or.jp

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