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2007年12月 3日 (月)

MBAの修士論文

現在、ビジネススクールの2年生は修士論文執筆の真っ最中である。
先日の土曜日はゼミ生全員での進捗の報告会を行った。残念ながら、一人は仕事の都合で不参加、もう一人は午後遅れての参加となったが、残りの4名は午前中に発表を行った。来週12月8日がゼミ内での締め切りになっているため、みんな最後の追い込み状態であるが、まだまだ完成からはほど遠く苦戦している。

4名が4名とも頭から論文を書いており、肝心の結論の部分がまだ書き上げられていない。口を酸っぱくして、おしりから書け、すなわち「結論」を書き上げ、それを証明する部分となる「あんこ」の部分を書けと言っていたのだが、全員が頭から書きだしている。なかなか、仮説思考通りにはやってもらえないようだ。

ただし、午後に研究室にやってきた久保田さんのみは、全体としてはまだまだ完成から遠いが、結論並びにそれに至る理屈の部分を書いてきており、一人仮説思考でやっていると言える。(本人が私からほめられた話を他のゼミ生に伝えて欲しいと言っているので、ここに記しておきます。)

自分が修士論文を書いていたときには、フルタイムの学生で24時間すべて論文作成に使えたのだが、早稲田のプロフェッショナルコースの学生は昼間は普通に仕事をしながら、夜と週末だけで書き上げるわけであるから大変だ。といっても、だからといって、内容がお粗末なものを認めるわけにはいかないので、頑張って欲しい。

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コメント

創造力を頂いた、森本と申します。

現在大学3年生で、来年、卒業論文の作成を控えているので、この記事の内容には興味を惹かれました。

それで、質問なのですが、
結論となる「おしり」の部分から書く、というのはどういうことか理解できるのですが、逆に、「頭から書く」というのは、どういう風に論文を書くことを指すのでしょうか?

投稿: 森本 | 2007年12月 4日 (火) 23時51分

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