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2007年10月29日 (月)

創造力(続き)

創造力の感想文をいくつもメールでもらっていますので、差し支えない範囲で紹介します。

高村さんからです
以前ご紹介頂きました「パラダイムの魔力」に、
 ・曇りのない目で物事を見ることの重要さ
が書かれており、これは研究職の私には大変インパクトのある内容でしたが、
「創造力」にも、
 ・曇りのない目で現場とデータを見ることの重要さ
が書かれており、更に今回は、実際に体験・成功された事柄について書かれていましたので、より説得力があり、身に迫るものがありました。

また、
 ・事前の準備の重要さ
 ・チームワーク・モチベーションを維持する方法
が書かれておりましたが、こちらも極地や会社の立て直しでの実体験を例にした、とても考えさせられる内容でした。
特に事前の準備の重要さにつきましては、自分はまだまだ、気持ち、と言いますか、常に考え続ける姿勢が足りないなと反省しました。
「組織の大目的は、人類の為になるというような、誰もが納得する良いものが良い」、という内容もありましたが、これも
世の中の成果主義とは一味違う良い考えだなと思いました。目的が利己的・自己中心的だと部下もやる気が出ない、というのは
私という部下としましては、本当にそうです。

また、ちょっと話がそれてしまいますが、「創造力」に
 ・登山隊全体で登頂にトライしているのであるから、登頂隊の人数は必要最小限にするし、登頂の名誉は全員にある、
という内容がありましたが、これを読んだ時、私は「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトに載っていた
萩本欽一さんのインタビューを思い出しました。
URLは下記になります。
http://www.1101.com/kinchan/2004-09-06.html
このインタビューの11回目の、「組織の末端を見つめる。」という回に、私にとってはちょっと似ているように思われることが書いてあります。
やはり、業界が異なっても一流の人は同じように思うものなのでしょうか。

また、このインタビューで、素人やダメな人は優れている、という、「パラダイムの魔力」に似た話が出てきます。
このインタビューでの観点は、モチベーション・感動できるシチュエーションの構築に置かれています。
ドラえもん的に言いますと、「のび太じゃないとだめだ、出来杉君じゃ映画にならない」というような感じです。

エンジニア・研究者としてスキルが上がると、思考が固まっていってしまいがちで、スキルを上げることと、常識に囚われない素人で在り続ける事、
同時に達成するのは結構難しいように思いますが、それでも「スキルが高くて信念が強い素人」を目指してやっていこう、
という気持ちを改めて持ちました。これに加えて、事前の準備はまめにしっかり、ということで、なかなか難しいですね。。

予想通り、とても面白い本でした。今後も何度となく読み返していきたいと思います。
有難うございました。

溝本さんからです。
「創造力」、今日一気に読んでしまいました。

ジョエル・バーカー著の「パラダイムの魔力」も
苦手な英語克服のため、原書でチャレンジし半分
近く読んだ所でしたが、つい浮気していまいました。

数多くの勇気を貰いましたが、一番心に残ったの
は、「創造力」が実現される上での『大物の存在』
についてです。

以下略

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