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2007年3月23日 (金)

楊家将でストレス解消

仕事がハードすぎて疲れを取りたいとか、考えが煮詰まってしまって気分転換を図りたいときに最高の本がある。特に経営者の方にお勧めである。実際に何人かの経営者にも勧めたが好評である。

北方謙三の楊家将(ようかしょう)(PHP文庫)で、とにかく文句なしにおもしろい。
10世紀末の中国は宋の時代の武将である楊業(ようぎょう)の活躍を描いた時代小説です。小国の武将だった主人公が、国を捨て宋に降るところから小説は始まる。そして宋の北にある強国の遼から、宋を守るために楊業とその子供たちが獅子奮迅の活躍をする。ところが、宋の国生え抜きの将軍たちと官僚が共に無能であるために、武将の楊業はやたらと苦労し・・・という非常に単純な話です。

しかし、とにかく
1)ストーリーのおもしろさ、スピード感
2)大活劇(戦闘シーン、ライバルのすごさ)
3)男ならこうありたい
がみんな詰まっていて、上下巻を一気に読めます。
私自身は、読み終わるのがもったいなくて、途中でわざとペースダウしましたが。

企業にたとえると経営者自ら優秀な営業担当役員を中途採用したところ、同じ社内で営業生え抜きの人から足を引っ張られたり、競争相手に優秀で強力な営業担当役員が現れたり、経営者の取り巻きスタッフが官僚主義で現場のことを何も考えなかったりする。そうこうする内に結局会社の業績が・・・みたいな話です。

ノッてるときよりは、無茶苦茶にテンパッテいて、思い切り息抜きしたいときにお勧め。

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